無駄に結構書けているではないか。無用の饒舌に如かずと言われればそれまでだがよく書けたと思う。文才云々は抜きだ。とにかく第1歩を踏み出すことができた訳だ。ありがたい。

さて、お金のブロックもさりながらその異性 女性に対してもブロックがあってなかなか仲良くできない。特別もてる方ではないから気にやむことはないにしても、だ。せっかくだからブログで一言書いておく。

中学生の頃の同級生の女性たちとも差ほど仲良くなく互いに意識し過ぎて疎遠な雰囲気に終わってしまい私はそのまま40歳近いおじさんになってしまった。しかし他の娘たちはどうか。聞くところによれば大概お嫁さんになった旨を聞いている。女性が40前まで結婚していないのは感覚として申し訳ないが、察して余りある。至らぬ世話だが。

しかし、上記の如く幸せになっているみたいだから良かった、と素直に思わねばならない。反して、己はどうか。不味いのではないか。変人が災いして常識を身につけきれなかった哀れむべき人間ーだろうか。

だから、恋人などいたことがない。当たり前だが。女性から見れば気持ち悪い存在に過ぎなかったのかもしれない。

今は気持ち悪さは取れたと思うが、積極性が皆無。ラウンジ等時折お世話になるが、芯からは楽しめない。硬いのだろう。それに、女性に対して好いても振り向いてくれないと言う、思い込み、諦観がありどうしてもイニシアチブを取れない。

今では、又大切に想う女性はいるが軽い気持ちでいる。彼女を束縛する莫れ。自由な意思を認める。他に男性がいればその幸せを一心に祈る……。これがせめてもの思いやりだ。

誰か1人いてくだされば、女遊びなど興味もないし、大切にする、一途なタイプだと自負するが貧乏籤を引かせてはいけないから暫く待つか。伴侶は見つかった、と信じて。