暗くて、極めて私的な話しになる。
学生時代、いじめられるというほどではなかったがよく馬鹿にされていたことと、神経過敏な性格が災いしてか人付き合いが未だに好きになれないところがある。
社会人になって、4年間1番人生が一般的に見て華やいだ時期であったろうそれは悲惨ー自身が蒔いた種ゆえ仕方ないのだがーで今でもやり直したいくらいだった。
その暗い時分を巧く消化、昇華できず人間不信になってしまったが、何とか人様とは最低限のやりとりはできるまでになった。
しかし、心の師、メンターの師がおらず、些か誰にも話しようがないこと、ブログに載せているような内容を面と向かって話せる人がいない、更に申せば恩師、同士が居ないのは堪えるようである。
私の感じたことを一方的に話すのはナンセンスであり、コミュニケーションが絶対に成立しないのは目に見えているので当然ながら控えている。むしろ、他人の心に寄り添う、察する、理解する、これに尽きると思う。
植西聰先生のご本に「耳は2つ、口は1つ」と心得ましょう、とあったのでやはり聴くに徹する、傾聴の姿勢を貫くべく日々願っているのだが、馬鹿にしているようにお感じになったら申し訳ないが軽く関わって「この方」という深いご縁を感じることは少なくなった、否、皆無である。不快になったら申し訳ない。
逆に、人様を理解があるから、直感でお人柄を感じるから沢山思っていることを話すのではなく黙って聞く、質問する、少しだけ自身のことを申し上げる。深く良い意味で関わらない。このスタイルは間違っていないのでは、と今思う。
しかし、その人付き合いに積極的になれぬ。今まで自分を大切にしないで、信じてやれなかったツケが積極性をも蝕んでいったと冷静に観察すれば思う。
甲斐性がない。お金を沢山持っていなかったから女性に貧乏籤を絶対に引かせてはならない。自動車免許、自動車を持っていなかったから誰からも相手にされない。今にして漸く潜在意識に刷り込まれていたことが理解できる。
これからの対策は、アファメーションで変化させる。自身を許す。優しくする。才能、可能性を信じる。
きっと過去の馬鹿にされた(恨んではいないし、復讐したいとは思わないが、同窓会には絶対不参加[呼ばれないだろうが]、偶然にしても逢いたくないなどの感情は残念ながらある)ことは昇華されていくだろうことは想像に難くない。
過去の艱難辛苦、受難を逐一晒すことはないがあれだけ嫌な思いを沢山経験させてもらったのだから良いことがあると信じる。暗い話題を申し訳ない。
学生時代、いじめられるというほどではなかったがよく馬鹿にされていたことと、神経過敏な性格が災いしてか人付き合いが未だに好きになれないところがある。
社会人になって、4年間1番人生が一般的に見て華やいだ時期であったろうそれは悲惨ー自身が蒔いた種ゆえ仕方ないのだがーで今でもやり直したいくらいだった。
その暗い時分を巧く消化、昇華できず人間不信になってしまったが、何とか人様とは最低限のやりとりはできるまでになった。
しかし、心の師、メンターの師がおらず、些か誰にも話しようがないこと、ブログに載せているような内容を面と向かって話せる人がいない、更に申せば恩師、同士が居ないのは堪えるようである。
私の感じたことを一方的に話すのはナンセンスであり、コミュニケーションが絶対に成立しないのは目に見えているので当然ながら控えている。むしろ、他人の心に寄り添う、察する、理解する、これに尽きると思う。
植西聰先生のご本に「耳は2つ、口は1つ」と心得ましょう、とあったのでやはり聴くに徹する、傾聴の姿勢を貫くべく日々願っているのだが、馬鹿にしているようにお感じになったら申し訳ないが軽く関わって「この方」という深いご縁を感じることは少なくなった、否、皆無である。不快になったら申し訳ない。
逆に、人様を理解があるから、直感でお人柄を感じるから沢山思っていることを話すのではなく黙って聞く、質問する、少しだけ自身のことを申し上げる。深く良い意味で関わらない。このスタイルは間違っていないのでは、と今思う。
しかし、その人付き合いに積極的になれぬ。今まで自分を大切にしないで、信じてやれなかったツケが積極性をも蝕んでいったと冷静に観察すれば思う。
甲斐性がない。お金を沢山持っていなかったから女性に貧乏籤を絶対に引かせてはならない。自動車免許、自動車を持っていなかったから誰からも相手にされない。今にして漸く潜在意識に刷り込まれていたことが理解できる。
これからの対策は、アファメーションで変化させる。自身を許す。優しくする。才能、可能性を信じる。
きっと過去の馬鹿にされた(恨んではいないし、復讐したいとは思わないが、同窓会には絶対不参加[呼ばれないだろうが]、偶然にしても逢いたくないなどの感情は残念ながらある)ことは昇華されていくだろうことは想像に難くない。
過去の艱難辛苦、受難を逐一晒すことはないがあれだけ嫌な思いを沢山経験させてもらったのだから良いことがあると信じる。暗い話題を申し訳ない。