入院中だから時間はある。考えをまとめるには案外ブログは良いのかもしれない。底知れない喜びを個人が今更ながら味わっている。

今、良い意味でお金に関して色々感じつつ学ばせてーセミナーに参加して等ではなく、偶然目にしたブログやサイトを適当に閲覧しているだけだがーもらっているが、何ら確証はないが、お金は支配者が自分たちが世の中を治める為に使役した道具に過ぎない、と改めて思うのだがいかがだろうか。

具体的に誰が極悪で誰がその手下、犬で日本をダメにしているのだとそこまで声高に叫ばない。むしろ支配者たちの心に光が届いて早く目覚めてくださることを一心に強く願っているだけだ。

さて、私は門外漢だかFX、株取引などで大金を得ている若い、失礼だがニート、引きこもりをしておられる方々が案外多いのではないかと肌で感じる。

それらの方々の中には陰謀論や都市伝説、オカルトに精通している方もいるだろうから戦後から跳梁跋扈する資本至上主義のアメリカ支配から何らかの動きを変化させる力を大いに蓄えているのではないか、と予見すらしている。

日月神示に「上の者が下の者へ 下の者が上の者へ」という一節があるが上記のことも含まれていると信じる。ニートや引きこもりでひどいいじめ等でご苦労され人間不信になられて、世間は理解がないかもしれないが、彼らがいざ表に出て活躍されたら社会に与える影響は良いものになるはずである。

人並み以上の苦しみがあり、人を察し優しく接することができるだろうから。これ以上の理由はない。だから彼らのご活躍ー実質的には知り得ていない。申し訳ないーに期待している。

さて、支配する側から見ると彼らの台頭でお金の価値をどう扱うのかー税金をあげる、各種保険料をあげる、消費税をあげる。あるいは第1次世界大戦後のドイツのマルクのように無価値同様にする。最悪の場合、第3次世界大戦を起こす……。こんなところか。変化する動きがその少し手前まで来ていると感じる。

簡単に申せば善悪、明暗、白黒相まってごちゃごちゃしながらいずれはお金というツールはなくなってしまう、良い時代がくると推量するがいかがか。

改めてお金の価値を考えると人生の全てのように捉えるのはナンセンスだと思わないか。お金を否定している訳ではなくお金が全てだが、なかなか入ってこない、難しいものという定義がかえって金満で支配している側に好都の良い思念ではないかと。

引き寄せが本当に働くなら改めてお金に対してよくよく深く考え、道具という認識、お金の主人にならなくてはならない、信用金融なので紙幣、数の上でも無限に創造できる、あると認識したいものだ。