私はもとももと双極性障害でもあるんじゃないかと言うくらい、何にもやる気が起きない日と、一日中動き回る日がある。昨日は動き回る日。家中の掃除をし食事をつくった。

その反動か今日はちょっと身体が重くて疲れやすかった。しかし母親とドラッグストアへ買い物に行き、洗濯物も片付けた。自分の部屋も綺麗にした。そろそろ終活もしないといけない。今年最後と思い服を少しづつすてはじめた。

初発の時に一気に捨てたのでその後5年間の寛解期には、あと何年着れるんだろと悩みながら、プチプラのワンシーズンで捨ててもいいようなものばかり買って5年間着た。元は十分とった。

今回は終末期なので、ワンシーズンで使い捨てられる部屋着ばかりが増えた。

ハゲ頭だから高いシャンプーはもう買わなくていい。固形石鹸であたまから足の先まで洗って終わり。


私は、残された時間で旅行いきたいとかあれしたいとかこれしたいとかがない。


仕事を辞めゴロゴロした生活が夢である。


あとはずっと確執のあった母親と楽しい時間をつくるのが、せめてもの親孝行。こうやって夕飯の買い出しに行ったりすること。それが私のやっておかないといけないことなんだ。


嬉しそうに助手席で笑う母親をみて、私も嬉しい。


息子も、母親との最近の私の関係性をみてとてもよろこんでくれているようだ。


私の余生はこんな事につかうんだ。