エカマイ駅を出発し約2時間半、我々一行はついにパタヤビーチに到着しました!

バスを降り、どこからともなく香ってくる海のにおいと、照りつける太陽にハイテンションになる我々一行。

パタヤは海沿いの街で、一年中観光客やタイ人で賑わっています。
マリンスポーツも楽しめるし、メイン通りのウォーキングストリートには色んなお店がひしめきあい、夜になると大変盛り上がります。
例えるなら江ノ島と六本木がまざったようなところですかね!
バンコクからも遠くないしタイで遊ぶにはとてもオススメなスポットです!

とりあえず昼時で腹も減ったので、その辺のテキトーな食堂に入りカオマンガイを注文してみました。
ここのカオマンガイお肉と一緒にレバーのようなものがついてました。

本場のカオマンガイはレバーもつくのか。ラッキー!

最初はレバーと思っていたんですが、後から知った話によるとこれはレバーじゃなくて鶏の血を固めたものでした!
タイでは豚とか鶏の血を固めたものを食べる風習があります。
スープとかラーメンに入ったりしてるので興味のある方は是非とも試してみてください!
僕はめちゃ好きです!

食事をすませ、予約してあったホテルにチェックイン。
初めてのパタヤだったこの時はウォーキングストリートよりもっと北側の方にホテルをとっていて結局ウォーキングストリートの存在も知らず、辿り着けませんでした。

荷物を置いてとりあえずビーチを歩く事に。

ビーチを散歩する頃には夕方くらいになっていました。
そこで僕は衝撃を受けるのでした。
なんと海沿いの道に点々と女子たちが立っているではありませんか!
そう、パタヤは夕方になるとビーチ沿いに立ちんぼが現れるのです!!

な、なんだこりゃ〜!!!
これが立ちんぼってやつか!?
すごい数だ!
それに、信じられないくらいのブスも相当いるぞ!?

とんでもないババアからとんでもないデブ、とんでもないブスもなんでもありな感じでした。
みんな堂々と仕事をしてるのがすごいなと思いました!
これも日本と違うところですね!

きっととんでもないブスも誰かに買われて異国の殿方とひと時を過ごすんだろうな〜

異様な光景に目をやりつつも、街の方へ進むと今度はバービア郡がありました。
バービアとは日本で言うガールズバーのようなもので、女の子たちと話しながら呑んだり、ゲームをしたりするお店です!
気に入った子は交渉でお持ち帰り出来る子も多いようです!

僕らは徐々に近寄りながらバービアで働いている女の子をチェックしてみました。

な、なんだこりゃー!!
とんでもねぇブスばっかりだ!
でもみんな生き生きとしている!!

まさかバービアの女の子たちもブスばっかりだとは…
パタヤにはすごい数のバービアがあるので中には可愛い子ももちろんいます!

早速パタヤの洗礼を浴びた我々一行の夜は更けてゆくのでした…

つづく…