おはようございます。㈱ユニバーサルエモーションウェーブです。今日は、
国内における英語の位置づけについてです。
諸外国人が相対的に日本人より高い英語力を持っている第1の理由は、英語が国内において公的な役割を担っているということによります。
「英語が話されている国」と言われると、ほとんどの方はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどを思い浮かべることでしょう。しかし、実際にはここに挙げた5つの国は、「英語が話されている国」のごく一部に過ぎません。一説によれば、英語は60を越える国で公用語、あるいはそれに準ずる重要な役割を果たしていると言われています。
朝日新聞論説委員の船橋洋一氏は、著書の中で、英語を話す14~15億人の人々を表1の様な3つのグループに分類しています。
①に分類される約3億7700万人は、英語を「母国語」として話す人々です。彼らの他にも、英語を日常的に使用する人々がいます。それは、②に分類されるインド人、フィリピン人、ブータン人、フィリピン人などのことです。彼らは、かつて英米に植民地とされた経験があるなどの理由で、英語を「公用語」かそれに準ずる「第二公用語」などとして使用しています。
彼らは英語を日常生活において頻繁に使うのですから、我々より英語が上手いとしても驚くにあたりません。
(表1) パソコン用公式サイト http://www.uewave.com/tuzi/challri/step.html
| 英語を話す人 | 14~15億人 | 以下の全てを含む |
| (1)英語を「母国語」として話す人 | 3億7700万人 | アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、ジャマイカ人など |
| (2)英語を「第二公用語」などとして話す人 | 3億7500万人 | インド人、フィリピン人、ブータン人、パキスタン人、フィリピン人など |
| (3)英語を純粋な「外国語」として話す人 | 7億5000万人 | 日本人、韓国人、中国人、ドイツ人、フランス人、ボリビア人など |
(船橋洋一著「あえて英語公用語論」より)