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~糖尿病なんかに負けない~ 糖質制限で変わる

私は糖尿病です。賛否はありますが、糖質制限で私は合併症と戦います。
また、糖質制限食の紹介もしていきます。
成人男性の肥満率全国第2位の宮崎から発信。
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こんにちは✨😃❗

糖質制限マイスターの
和田です(^0_0^)😊

今日は、糖質制限とは直接は関係ないですが、
身体に関する重要な事です。
不健康になる食品添加物の中でもワースト7を
上げて行きます
 
身体の中から美しくなる
健康を取り戻す
病気にかからない
その為にもお買い物の際には必ず商品に書いてあ
「原材料表示」を見るように心がけて下さ
ピックアップした7つの食品添加物もその名前で書
いてあることはほとんどありません。
食品添加物の少ない食品を購入しましょうね
 
 


食品添加物危険性ランキング
トップ7!
その理由と影響について
 
食品添加物って色々あります。
食べて非常に危険なものが多いです。
 
食品添加物危険性ランキング1位 
亜硝酸Na(ナトリウム)
 
これは色々な食品に含まれています。
特にコンビニ食に多いですね。
コンビニおにぎり、コンビニ弁当、
コンビニパスタ。
それ以外にもソーセージ、サンドイッチ、ハム、
ウインナー、明太子、いくら。
例を挙げればきりがありません。
しかし、特に目立つのがコンビニ食です。
亜硝酸Na(ナトリウム)の用途というのは、
食品を美味しそうに見せているためなのです。
明太子って赤くてとてもきれいですよね。
でも、本来はあんなに鮮やかな色をしていないん
です。
だから亜硝酸Na(ナトリウム)やもっと他の着色料
をたっぷり混ぜることによって、
あの鮮やかな赤を作っているんです。
コンビニ弁当でよく見かける、見事な赤いウイン
ナーがあります。
あれも亜硝酸Na(ナトリウム)がしっかりと入って
います。
 
亜硝酸Na(ナトリウム)の危険性
亜硝酸Na(ナトリウム)は高い毒性を持っています。
食べると発がん性物質に変化しますので、非常に
危険です。
ここで気を付けていただきたいのが、明太子です。
元々明太子はタラから作られています。
タラの卵にはアミンという物質が含まれています。
このアミンと亜硝酸Na(ナトリウム)が結合すると、発がん性物質ができやすくなるのです。
ですから、その中でも明太子は危険です!!
 
食品添加物危険性ランキング2位 スクラロース
 
こちらも色々なものに、使われています。
福神漬け、プリン、アクエリアス、コーラ、
カレーのルーなどなど。
スクラロースは甘味です。
食品に甘みを付けるために使われる添加物なんです。
このスクラロースは自然には存在しない物質で、
農薬の研究開発をしているときに偶然に発見され
た化学物質です。
 
スクラロースの危険性
スクラロースはとても分解されにくいもので、
摂取し続けると体にどんどん蓄積されていきます。
ホルモン系や免疫系のシステムに悪影響を及ぼす可能性があり、
慢性的に人間の体をむしばんでいきます。
 
食品添加物危険性ランキング3位 タール色素
 
このタール色素ですが、名前の通り色を付けるた
めの物質です。
非常に危険なうえにいろんな食べ物に入っています。
ソーセージ、ウインナー、明太子、たくあん、
梅干し、紅ショウガ、ゼリー、福神漬けなど。
タール色素には総合で12種類存在します。
赤2、赤3、赤40、赤102、
赤104、赤105、赤106、黄4、
黄5、青1、青2、緑3
 
タール色素の危険性
発がん性もあり、赤血球減少、ホルモンバランス
を崩す危険なものです。
とにかく、あまりにも鮮やかで不自然な色がある
食べ物には気をつけましょう。
 


食品添加物危険性ランキング4位 ソルビン酸K(カリウム)
 
この添加物は防腐剤として使用されています。
少量で細菌やカビの増殖を防ぐことができる、非
常に強力なものです。
ワイン、ジャム、チーズ、かずのこ、なると、
ソーセージ、ウインナー、菓子パン、お惣菜など
など。
 
ソルビン酸K(カリウム)の危険性
肝臓肥大、成長抑制などがあります。
そして厄介なことに、亜硝酸と結合すると発ガン
性物質へと変化してしまうのです。
また、染色体異常や細胞の遺伝子を突然変異
(変異原性)を引き起こすことが分かっています。
 
食品添加物危険性ランキング5位 安息香酸Na(ナトリウム)
 
これも保存料として使われています。
マーガリン、醤油、シロップ、栄養ドリンクや清
涼飲料水に含まれています。
 
安息香酸Na(ナトリウム)の危険性
発ガン性がある物質で、白血病のリスクが高まり
ます。
ラットに安息香酸Naを5%含むえさを与えた実験が
行われました。
すべてが尿失禁、過敏状態、ケイレンなどを起こ
して死亡したそうです。
特に栄養ドリンクには必ずと言っていいほど、
安息香酸Na(ナトリウム)が入っています。
これのどこが栄養ドリンクなのでしょうか?
存在意義を疑ってしまいます。
 
食品添加物危険性ランキング6位 次亜硫酸Na(ナトリウム)
 
この物質は食品を白く漂白するために使われてい
ます。
食品を漂白という表現に、ピンとこない方がいる
かもしれませんが、
実はけっこう多いのです。
ワイン、えび、かんぴょう、甘納豆、かずのこ、
カットサラダなどです。
 
次亜硫酸Na(ナトリウム)の危険性
この物質は漂白力が強い一方、人体には特に危険
な添加物です。
非常に強い毒性を持ち、ビタミンB1を欠乏させます。
そして、胃や腸の粘膜を傷つける危険性もあります。
コンビニで売られている、カットレタスやカット
サラダがきれいに見えるのも、
こういったもので漂白されているからなのです。
異常に白いサラダや野菜には気を付けましょう。
 
食品添加物危険性ランキング7位 イマザリル
 
イマザリルはよく海外から輸入されてくる柑橘類
に使われている防カビ材です。
オレンジ、グレープフルーツ、レモンなどです。
輸送中に果物が傷むのを防いでいるのです。
海外でイマザリルは農薬として使用されています。
日本ではイマザリルの使用は禁止されていますが、輸入品に限り使用が認められています。
どうしてこんなに危険なフルーツを輸入している
のか。
それは日本は国民の健康よりも、経済優先という
考え方を持っているからです。
アメリカの圧力に負けているのです。
 
イマザリルの危険性
肝臓や腎臓の機能障害や発がん性を持っています。
マウスに、イマザリルを0.012、0.024、0.048%
含むエサを与えて育てた実験がありました。
それらのマウスから生まれた子供は、
神経行動毒性と授乳初期の体重増加抑制が確認さ
れました。
また防カビ剤としてイマザリル以外にも、TBZやOPPとも一緒に使用されている場合が多いので、
こういったものを一緒に使った場合の危険性は確
認されていない状態です。
 
どうやって自分たちの体を守ればよいのか?
 
日本の農薬使用量はなんと
世界第3位です
残留農薬の危険性は周知の事実ですが、日本の農
薬への基準は甘すぎるのです。
実はこの背景には、天下りした官僚がたちがJAと
なあなあの関係になり癒着して、
農薬をたくさん売っていく仕組みを作っているの
です。
なんともおかしな現状です。
また、日本の食品添加物は他国の
10倍以上あると
も言われています。
 
なんとなく私たち日本人はアメリカなどの食生活
が悪い
というイメージがありますが、それが全然違うの
です。
日本の食料は農薬じゃぶじゃぶ、添加物のてんこ
盛りという状態なのです。
残留農薬の危険性も叫ばれて久しいところです。
今後日本では、がん、うつ、認知症やアルツハイ
マーなどが
右肩上がりで増えていくと予想されています。
重要なのは自分で自分を守っていくことです。
自分で何が良いのかを選別しなければいけません。
ただ、農薬や食品添加物の心配がない食品は選別
するのは難しいですし、
そういった心配がない食品がどこで買えるのかと
いった問題もあります。
なかなかスーパーなどでは農薬や食品添加物がな
い食品がないですからね。