妊娠糖尿病と糖質制限 | ~糖尿病なんかに負けない~ 糖質制限で変わる

~糖尿病なんかに負けない~ 糖質制限で変わる

私は糖尿病です。賛否はありますが、糖質制限で私は合併症と戦います。
また、糖質制限食の紹介もしていきます。
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こんにちは👋😃

どら吉@です🎵(^0_0^)

姉の娘、いわゆる姪っ子が妊娠糖尿病と診断され
ました。
食後2時間の血糖値が「120」らしいですが微妙
ですね。
Hba1cは測ってないみたい。

「糖尿病は遺伝」と平気で言う医者ですから
なにをか言わんやですが。
糖尿病は生活習慣病で遺伝性
ではないです
親が糖尿病だと遺伝、隔世遺伝と思われがちです。

生活習慣が長い間親と同じで(一緒に生活してい
るから)独立しても
必然的に似たような食生活になるからです。
 
糖尿病の人や、妊娠して糖尿病になる人
(妊娠糖尿病)のお産は、多くの産科医にとって
苦痛の種だ。
血糖管理が困難になると、お産を断念させたり、
自然分娩をあきらめて誘発分娩や帝王切開に切り
替えるケースが少なくない。
 
ところが、千葉県市原市の宗田マタニティクリニ
ックでは、糖尿病の妊婦に糖質制限を導入し、
普通の妊婦と変わらない出産を実現している。
 


 同クリニック院長で、『ケトン体こそ人類史上
最高の薬である』の著者、宗田哲男医師は、
糖尿病治療の現状について次のように苦言を呈する。
 
 「妊娠中の糖尿病治療がそもそも的外れ。妊娠
糖尿病はインスリンが正常に出ていても効かなく
なって血糖値が上がる病気。胎児にはブドウ糖が
必要だからと糖質を多く摂らせ、血糖値が上がる
のでインスリンを注射する。でもインスリンは効
かないので血糖値は下がらず、体重は増えて正常
なお産が難しくなります」
 
 妊婦に糖質制限食を導入したのは、宗田医師自
身が8年前に糖尿病を発症し、糖質制限を始めた
のがきっかけ。
食事は1日1回、朝と昼はコーヒー程度で、夜に
糖質制限食を続けたところ、半年後には、血糖値
の値や検査の1~2カ月前の血糖値の状態を見る
ヘモグロビンA1cが正常値に戻っただけでなく、血圧や脂肪肝も改善されたのだ。
 
 これを糖尿病の妊婦にも応用しようと調べてみ
たところ、胎児や新生児のエネルギー源は、ブド
ウ糖が不足したときに脂肪を分解してつくられる
ケトン体であることが明らかになったという。
 
 「つまり、ケトン体こそが人類の本来のエネル
ギー源といえます。精白米や清涼飲料水が普及し、精製された糖質の過剰摂取が指摘されるこの半世
紀の間、糖尿病だけでなくアトピー性皮膚炎や歯
周病、認知症などの病気も急増している。糖質制
限でケトン体代謝に切り替えることで、これらの
病気を克服できる可能性は高い」(宗田医師)
 
しかし、糖尿病治療の現場はいまだ糖質制限に無
関心を装っている。
穿(うが)った見方をすれば、いつまでも高血糖
を持続させ、治療を長引かせているようにもみえる。
 
 「一つは、学会のガイドラインを守っていれば
医療訴訟でも勝てるからでしょう。しかし、ネッ
ト社会の広がりで患者も勉強し、糖質制限の有効
性をわかってきています。ケトン体やコレステロ
ールも糖尿病治療では悪の象徴のように扱われて
いましたが、それが今、どんどん覆っている。医
療そのものが大きな節目を迎えています」と
宗田医師は展望する。
 
 2016年に厚生労働省は、難治性てんかんの
治療食としてケトン食を保険適用している。
タンパク質や脂肪中心の食事が治療に役立つと公
に認めたわけだ。
 
 これまで「シロ」とされていた治療が「クロ」
にバタバタと変わっていく日も近いのかもしれない 
引用元:ZakZak

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