いつも、私に話し掛けてくる男子中学生…


彼は自分の、お腹を擦りながら…


「赤ちゃん?」


「んッ!?(@_@;)」


「だから!オバちゃん、赤ちゃんが産まれるの?」


と、真顔で囁く様に聞かれました…(T_T)


とほほ…(T_T)


オバちゃん、妊娠しているんじゃなくて、ただ太めなだけなのよ…(T_T)


その中学生…


「オバちゃんの家って、どこなの?」


と、マンションの階段を上って付いて来る!!


急いで逃げると、なんと、自分の傘の先を、私の靴の踵に突っ込んでくるしッ!!


「そんな事すると、オバちゃん、怒るよッ!!」


「えッ!オバちゃん、怒ると、どんな風になるの?」

「ん…?オ、オバちゃん、怒る…と?ス、凄く恐いよ!!噛み付くからね!」


「そんなの大丈夫だよ。僕には傘があるから…」


「オバちゃん、本当に怒ったよ!!もうこんなに暗いし、雨も降ってきたから、いい加減に、家に帰りなさい!!」


と、ドスを効かせた声で凄みました…


すると急に素直になり…


「ハーイ!!オバちゃん、さようなら(^-^)」と、帰って行きました…

斜め前の家から、その子の母親の呼ぶ声が…


「○×(名前)!何をやってるの?」


「ただいま、お母さん!!やっぱり、お母さんの方がイイや…」


私、「……。」(@_@;)


「こら!お前!!私をオバちゃんと呼ぶなッ!お姉さまと呼べぇ~!!それから、今は、ポチャかわが、流行っているんダゾ!よく憶えておけッ!!」


と、まるで負け犬の遠吠えの様に叫ぶ、キンギョでありました…(T_T)