謎が解けた❣️ | やえちゃんのブログ「自分らしく輝いて生きるために」

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心のことやスピリチュアルなことを中心に、大好きな大島優子ちゃんやAKB48のこと、日々感じたことなどを書いていきます\(^o^)/

気持ちを整理するのに、だいぶかかってしまいました。

お久しぶりの更新となりますが、皆様お元気ですか❓

 

4月から5月にかけてのこの約1ヶ月、いろいろなことがありまして、本当に大変だったのですが、様々な経験と気づきをもたらしてくれました。

そのおかげで、私はまた一歩、自分自身のことを理解することができ、受け入れることができて、長年自分に対して抱いていて少しずつ紐解いていた謎が解けて、ほぼ全容が解明されたような感じがしています。

もう本当にありがたい。感謝しかありませんね〜

 

心屋では、問題解決の糸口として、

「目の前の問題はダミー」

「人に言いたいことは、自分に言いたいこと」

ということを言われます。

 

でね、これね、もうそのまんまなんです。

 

起こった出来事自体は、本人の問題なんです。

だから、自分で解決してもらうしかないんですが、私はその関係性によってはちょっとヒントになることを提案することはできると思っていて、助けたいと思ったら、そんな感じでやるようにしています。

 

やっぱり、悩んでいる人や困っている人がいたら助けたくなってしまうんですわ、私は😅

 

それはそれとして、私、最初はこういう人じゃなかったんですよね。

そのことに改めて気づいたのが、4月のマスターコースの1日目。

その日は、1人お休みをした人がいて、そのことでいろいろなことを考えていました。

で、そんな中、その日の課題に、今どんな問題で悩んでいるかについて、ペアでカウンセリングし合って、自分の中にある問題に気づく(目の前の問題はダミーで、人に言いたいことは自分に言いたいことだからね)、というのがありまして、もうなんていうか、まあ、ピッタリな内容だこと❣️という感じで、取り組みました。

 

もう、ドンピシャすぎて、笑う🤣しかないぐらいでしたが、残念ながら泣きました😭

なんと今まで封印していた幼い頃の自分の気持ちが浮かび上がってきたのです。

 

私は4歳から6歳まで2年間、幼稚園に通っていました。

でも、最初は幼稚園に行くのが、すごくイヤでした。

だから、最初の1週間ぐらいは、教室の隅で、みんなのことを見ているだけでした。

たぶん、相当嫌がって泣いたんだと思います。

全くその辺の感情は覚えていないんですけど。

 

で、大人になるに従って、いろいろと情報を得ていくうちに、一人っ子で子どもの集団と関わることがなかったから怖かったんだなと思うようになりました。

だから、私の中では、終わっていたことだったんです。

 

が〜今まで薄々は気づいていたけど、違う、そんなこと思っちゃいけないと封印していた思いが、なぜか出てきました。

 

まだおうちで遊んでいたかった

まだお母さんといたかった

幼稚園に行きたくないなら、行かなくてもいいよって言って欲しかった。

みんなと同じに出来ないことが恥ずかしかった。

 

こんなふうに思っていたんだ、私。

なのに、

 

でも、行かなくちゃいけないんだろうな〜

私が行かないと、お母さんも幼稚園の先生もみんな困るし、悲しむだろうな〜

仕方ない、行くか〜

 

そんなふうに自分の中で折り合いをつけて、2年間通い、卒園したのでした。

 

まだ4歳なのに、周りのことを考えて、社会のルールも何となく理解して、我慢して、良い子にしていた幼い自分を見つけたら、いじらしくて、愛おしくて、涙が止まらなくなりました。

 

自分の気持ちを言葉にして伝えるのが、すごく苦手だったのは確かだけど、どのぐらいイヤなのかっていうのは、どんなに言葉を尽くしても人には伝わりにくく、むしろそれが当たり前なのだと気づいたのは、実はつい最近、ここ十数年のこと。

だから、キレて怒ることも時には必要なんだよね。

大人だってそうなのだから、4歳の幼い私が言葉にして伝えられないのは当たり前すぎるほど当たり前のことなのだと思うことができました。

 

そして、親に対しても、私が一人っ子ということは、初めての子育てで、父親もほとんど帰って来ない中で、基本一人で私を育てていた母は、周りの人に相談したり、話を聞いてもらったりしながら、母なりに一生懸命やっていたんだと思います。

こんな大人みたいな考え方する子は少ないと思うし、初めてだったんだから、わからなくても仕方ないよねとようやく納得できました。

 

そして、今、4歳の頃の自分の心理を改めて紐解いてみてわかったのは、やっぱり私は一人が好きだったということ。

友達が欲しいなんて思っていなかったし、一人でおうちで好きなことして遊んでいるだけで幸せだった。

ぬいぐるみが大好きで、ぬいぐるみを使って可愛い声で話しかけられると、面白くて楽しくて嬉しくて一瞬で満面の笑顔になっていた。

リボンとかフリルとかレースとか大好きで、お姫様みたいにしてるのが大好きだった。

 

そう、私が小さい頃からなりたかったもの、それはお姫様だったのです🥰

 

ん?そうか、だから周りの人に助けてもらって、お世話してもらってよかったんだ〜

好きな服や着たい服を着て、好きなことや楽しいこと、やりたいことをやってるだけでよかったんだ〜

人のためにやるのは、できる範囲でよかったんだ〜

 

なあんだ、何してたんだろう、私。

なりたいくせに、バツつけて、助けられてるような私はダメ、自分でしなくちゃ、私は助けてもらう資格なんかないぐらい思ってた。

きっと、母を含めた周りの大人たちからこういうこと言われてきたり、感じ取ったり、本で読んだりしてきたからなんだろうね〜

お姫様になるのを諦めて、普通の大人にならなきゃいけないってがんばってたんだね〜

今はおかげさまで、ほとんどバツはなくて、マルだらけになリました。

いやあ、コントだわ、これ、笑える〜🤣

でも、なんか涙が出てくる〜泣ける〜😭

 

ということは、今までのいろいろなことは、お姫様になるために世間一般のことを学んで体験する長い長いワークショップの期間だったのね、きっと。

で、今はお姫様になるための切り替え時期で、とりあえず好きなこと楽しいことしとけばいいんだ〜

 

あ〜やっとわかった〜アハハ、なんか面白〜い😁

 

そんなわけで、私が思ったことを一部ですが、書いてみました。

何かのご参考になりましたら、幸いです。

 

では、また。

いつも読んでくれて、ありがとね〜