今日の私は、けっこうネガティブです。
たぶん、基本ネガティブな人なんだと思います。
このまえ、やはり私は後者なんだと判明しました。
ただ、私の場合はもどきなんだろうと思います。
前者もどきの後者ってやつです。
前者後者の意味がわからない人は、心屋仁之助さんのブログをみてくださいというのが、本来は王道なのですが、ここではあえて違う人のサイトをご紹介したいと思います。
読んだ方はわかると思いますが、ぶっちゃけ大人になりきれなかった人なわけですね、後者って。
つまり、考え方というか理解の仕方とかが子どもということでして、大元はそれなんですわ、確かに。
でも、もどきなんで、自分でいうのもなんですが、けっこう前者アプリというか知的能力が高めなもので、よくわからなかったんですわね。
ただこの前者アプリの性能がいいもので、おとな的な発想も知識として知っていたり、生きていく中で身に付いたりもしてて、うまく泳いできたつもりでした、今までは。
それがここ10年ぐらいかな、どうもうまく働かなくなったというか、長年の無理がたたって、あちこちほころびが生じてきてしまったんです。
そしたら、隠し持っていたネガティブな気持ちが湧き上がってくるようになりました。
いろいろ自分というものを研究するようになり、だいぶわかってきた気はしてます。
が、どうにもならないこととかもあって、これってなんとかしなきゃいけないのかとか、素のままで生きてもいいという方法はないのかとか思うようになったんですね。
それで行きついたのが心屋で、最近出てきた「前者・後者」のお話はさらに私の思いを受け止めてくれているかのような内容となっています。
それでもね、母にちょっと文句言われただけで、あっという間に「お母さんの子供に生まれてこなければよかった・・・」なんて気持ちになってしまいます。
母に言うのは、なんとか思いとどまりましたが、ポロポロ涙が出てきて、自分の部屋でしばらく泣いていました。
今、一緒に住んでて、食事を作ってもらったり、洗濯してもらったりしてるので、それは母に言っちゃいけないかなと思って・・・
おかげで、気持ちの回復は早かったです。
回復と言っても暗い気持から抜け出しただけですけどね。
思ったことは今も思っています。
ただそれにとらわれて、暗い気持ちにはならないというだけです。
「出会えてよかった」人はいますが、それが即「生まれてきてよかった」とは思えないんです。
「出会えてよかった」人は、もちろん優ちゃんです。
優ちゃんにはね、生まれてきてくれてよかった、ありがとうって思います。
でも、自分に対しては・・・
それでも、優ちゃんが卒業コンサートのセレモニーのスピーチで、「私を見つけてくれて、私と出会ってくれてありがとうございます」と言ってくれて、ポロポロ泣きました。
こっちこそありがとうだよって・・・この言葉にすごくすごく感動して、救われた・・・
優ちゃんがいるから、生きていける・・・
心からそう思っています。
去年の暮の握手会の時、私は優ちゃんに、
「優ちゃん、愛してる」
「一生応援する」
と誓いました。
優ちゃんは大爆笑して、「よろしくお願いします」って言ってくれて・・・
いつもだったらバカにされたって思うのに、優ちゃんの大爆笑は全然そういうふうにはとらえなくて、なんか不思議なものをみるような感じで、むしろ優ちゃんが笑ってくれたことが嬉しかった。
優ちゃんを笑顔にできて、嬉しかったの。
このときのこと、私は一生忘れないと思います。
今年も会えるかな・・・
会いたいな・・・
優ちゃん、大好き!愛してる(≡^∇^≡)