にゃんにゃんが出場メンバーの中にいなかったので、審査員なんだろうなと思ったら、やっぱり審査員でした。
紅組はゆきりん、白組はさくらがキャプテンでした。
さっしーは紅組の副キャプテン、総監督は白組の副キャプテンでした。
両軍とも素敵なパフォーマンスを魅せてくれ、今までよりパワーアップというよりレベルアップしてる感じがしました。
まだ若いからだと思うんだけど、みーおんの使い方がなんかね、まだこの位置なんだねという感じで、不完全燃焼っぽい感覚がありますね。
今回は紅組が勝ったんですけど、メンバーを見るとね、勝つのわかるなって思っています。
選抜総選挙のベスト5のうち、4人が紅組なんですよ。
白組は若手中心で、総監督がフォローに入ってる感じがしちゃったのよね。
まゆゆとさくらとみーおんと総監督が中心メンバーの白組と、ゆきりんとさっしーとさや姉と珠理奈が中心メンバーの紅組。
紅組の方がクオリティが高かったというコメントをしていた審査員がいたけど、その通りだと思います。
白組はね、一言でいうと単純に可愛いがテーマのような気がしましたね。
だから、印象に残った方はどっちかと考えると、私は紅組だったの。
そして、キャプテンのゆきりんが最高でした。
初期のチームBのキャプテンをしていたゆきりんだからこその、素晴らしいキャプテンでした。
そんなわけで、私は紅組の方に拍手しました。
で、本当のところ一番感動したのは、井上ヨシマサさんの伴奏で、優ちゃんのソロ曲「泣きながら微笑んで」を一人でにゃんにゃんが歌う、サプライズでした。
審査員からのコメントで、ヨシマサが話しかけられ、キーボードを弾くくだりになったとき、まさかの聴き慣れたメロディーに、誰が歌うのかと思って、私は真剣に画面を見つめ、歌声を待ちました。
画面に現れた姿と聴こえてきた歌声の人は、にゃんにゃんでした。
優ちゃんの歌を、にゃんにゃんが歌っていることに、感動しすぎて嬉しすぎて涙が止まらず、泣きながら観ていました。
こんなに嬉しいことはありません。
昨日のFNS歌謡祭のアイドルメドレーでも、優ちゃんセンターの代表曲「ヘビーローテション」のセンターをしたにゃんにゃん。
残業して帰ったので、リアルでは観られなかったけど、すごく嬉しかったよ。
でもね、にゃんにゃんの顔がちょっとむくんでて、疲れてる感じがしたな。
卒コンの企画、大変そうだし、ちょっと心配。
体にだけは気をつけて、うまく休んでほしいな。
にゃんにゃんも優ちゃんも、いつも私たちファンを楽しませてくれるから、楽しみにしていようと思います。
お願いだから、感謝祭のチケット、当たって〜!