今、私は47歳。
こんな年で、優ちゃん大好き❤なんて、やってる私はけっこう変わり者なんだと思う。
最近、心屋で流行ってる「前者と後者」の話で、私は後者に入るらしい。
詳しくは、仁さんのブログを読んでね。
で、私みたいにできることに明らかな凸凹がある人は、後者になるんです。
もうカミングアウトしちゃうけど、私は軽い発達障害があるんです。
だから、極一般的な日常生活や社会生活ができる人からすると、物事の捉え方や感覚が独特らしい。
子どもの頃から何となく周りの子と自分は違うような気がしてて、わかったのは40すぎの大人になってからなんです。
そう、わかったのはつい最近。
で、そっち方面の本をけっこう読みあさっていて、今読んでいるのが「発達障害の私のこころの声」という本なんです。
この本の「私」こと、あゆみさんは私の感覚とよく似ていて、ここまではいかないけど、近いものがあるなと感じている。
ずっと自分の感覚と一般的な感覚を行ったり来たりして、対応してきたように思う。
これだけ文章が書けても、人の話を理解する力はすごく弱くて、よく怒られた。
私は、屁理屈ばっかり言っているように、見えるそうです。
でも、仁さんが「後者はがんばらなくていい、そのままでいい」と言っていたので、このまま生きていきたいと思います。