夜の部だったから、泣きながら微笑んでとヘビーローテーションは確実に入ってくるけど、優ちゃんが出演することはないだろうと思っていました。
ぐぐたすでコメントしたら、サプライズにあるかもって言ってくれる方がいて、ちょっぴり期待することにしました。
そんな複雑な気持ちを抱えながらの会場入り。私がいたスタンド席からは、こんな感じでした。
ヘビーローテーションは、まさかの39位。
センターは…なんと15期生のみーおん。
しかも優ちゃん自ら指名したそうで、ビックリです！
さや姉だと思ってたのに…
でも、さや姉のことはすでにほぼ完成されている、あとはもう少し愛嬌があればと優ちゃんが言っていたから、すべてこれから成長していくみーおんに託すことにしたんだと思います。
AKB48のコンセプトに則って、選出したんですね。
みーおん、がんばったね(^_^)
ヘビーローテーションは、これからもずっと歌い継がれていく曲だから、もう歌わないだろうと思っていました。
優ちゃんがセンターをやるのは、あと２回。６月の卒業公演とセレモニーの時だけだと思います。
さて、もう1回、サプライズのチャンスがあります。
泣きながら微笑んで…
サプライズが起こるとすれば、こっちだと思っていました。
優ちゃんの唯一のソロ曲。
投票時期にこの曲を上位にとファンの間で、投票するように声をかける運動が起こっていましたから、優ちゃんがそれを知っていたら、出てくれるかもと…
13位、泣きながら微笑んで！
登場するのは誰？
スポットライトに照らされ、映し出されたのは、真っ白なロングドレスで王女様のように、美しく輝く優ちゃんでした。
サプライズが現実のものとなった瞬間、嬉しくて涙があふれてきました。
優ちゃん！優ちゃん！
出てくれてありがとう！
緑のライトを振り、泣きながら、優ちゃんの美しさに感動して、生で歌を聴けて、見られた喜びを噛み締めていました。
行って良かった～幸せだ～(ToT)
さて、この１週間、優ちゃんはスゴくツラい思いをしました。
３月３０日の国立競技場でのライブと卒業セレモニーが、悪天候のため中止になったからです。
最初、中止で号泣し、泣きながら来ていたファンに報告する優ちゃんの気持ちに、私は正直ついていけませんでした。
また、やればいいじゃんて。
天気なんだから、仕方ないよって。
いつもなら明るく前向きに、笑顔で絶対またやりますって言うところなのに、優ちゃん、どうして泣いてるの？って。
今思うと、私は元々仕事で行けなかったからそう感じたんだと思います。
それと思ったのは、運営側に対して、なぜ予備日をおさえていなかったのかということです。
天気に左右される屋外会場なのに、そういう準備をしていないということがよくないと思いました。
予備日があれば、優ちゃんもここまで号泣しなかったと思うんです。
そういう意味で、運営側の責任は大きいと思います。
当事者である優ちゃんは、この日に向けて、ずっと気持ちを作って、張りつめていたから、いつものように感情をおさめることができなかったんですね。
この前のAKB48showで、中止決定後にたかみなに支えられて、大号泣しながら、メンバーの前に出てきた優ちゃんの姿を見て、そう感じました。
次の日、仲良しのメンバーが優ちゃんの心を癒すために、お花見に連れ出し、優ちゃんのそばに寄り添ってくれました。
でも、不安な気持ちを拭いきれず、その後優ちゃんは心労からか高熱をだしてしまいました。
そして、４月３日。
代替開催日が、６月８日に決まりました。
発表されてからは気持ちが落ち着いたようで、優ちゃんは少しずつ元気を取り戻しました。
そんな中でのリクアワでしたから、本当に心配だったんです。
出演してくれて、本当に良かった。
最高でした。
優ちゃん、本当にありがとう(ToT)
６月８日には、また最高の姿を見せてくださいね(*^O^*)