被災地との交流8 | やえちゃんのブログ「自分らしく輝いて生きるために」

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心のことやスピリチュアルなことを中心に、大好きな大島優子ちゃんやAKB48のこと、日々感じたことなどを書いていきます\(^o^)/

素敵な交流ができたことの想いを、訪問した山田町の方々は、
こんなふうに書いています。

続きをどうぞ(*^_^*)


お月様


岩手県山田町の皆さんと子供たち、ご当地ヒーロー・マブリッドキバさんとの交流

【AKB48さんに「ありがとう」の手紙を届けました】(2012年1月30日)より


山田町の子供たちからの感謝状と手紙を、
最初に駆けつけて受け取って下さったAKB48の大島優子さん。

感謝状と手紙を見て、流れる涙を拭うことなく、
『嬉しい』と笑ってくれたその姿に、私たちは驚くとともに、
大切なことを教えて頂いたような気がしました。

優子さんやメンバーの方々の涙、運営の方々の涙を見たとき、
震災からの悲しみや出来事が走馬灯のように流れ、
私たちも胸がいっぱいになりました。

今回、お話をしてくださった優子さんや運営の皆さんは、
「支援」という言葉や「誰かを助けている」というような趣旨の表現や発言は、
一切ありませんでした。

「訪問させて頂いています」

「自分たちにできることを精一杯行なう」

「誰かが少しでも笑顔になって頂ければ」

困っている誰かを想い、
まず自らが行動し、できることを行なってくれていました。

被災地の情報が錯綜する中、人びとを想い、

【誰かのために自分たちができる一番のことを行なおう】

と、決意し、安全が確保されない中、現地の惨状を見て、
炊き出しの方が良かったのかと悩んだこと、
しかし自分たちが一番できる『歌とダンス』を選び、
傷ついた人々の前で、笑顔で歌う。

大切な何かを失った方々を前にして、
10~20代のメンバーの方々が望んで『笑顔を』と行動してくれることは、
どれだけの勇気や、心に背負うものが必要なのかを、
現地に行っている私たちは痛いほど理解しております。

しかし、その決断と行動が、支援が薄くなった現在の被災地の子供たちにとって、
夢の糧になっているのです。

AKB48さんの訪問は、子供たちや現地の皆さんの『均等にできる心の支援』に
繋がっているのだと、私たちは思います。


お月様


これは、現地の支援スタッフの方が書いたものです。
現地スタッフが、優ちゃんに大切なことを教わったと書いていることに、
やっぱり優ちゃんはすごい子だなぁと改めて感動しました。

次からは、マブリッドキバさんが書いたものをご紹介します。
若干、ダブっている場面もありますが、マブリッドキバさんからの視点なので、
また違った表現になっています。
こちらも、ぜひ読んでみてくださいね(^O^)/