科学の進化だぞ!ポリ塗装(笑) | 何だかなぁ(笑)

科学の進化だぞ!ポリ塗装(笑)

女優・紀香の代表作はバスロマン(笑)-NEC_0884.jpg

ギターの塗装の話です(笑)
その昔、半世紀前は殆どのギターがラッカー塗装でした

今ではラッカー愛好者がいますが(僕もそうです)丁度、フェンダー社がレオ・フェンダー氏からCBS社(1966~1967年位)がオーナーになり、手間がかかるラッカー塗装が廃止されてポリエステル塗装に変わりました

ラッカー塗装は木の鳴りをそのまま奏でる反面、塗膜が薄く ダメージを受けるとボディがダイレクトに来ます 乾燥などの手間もかかります 何回も塗装を重ねて乾かして完成します

一方のポリエステル塗装ですがラッカーの手間を省き、なおかつ強靭な塗装を目指して開発されました

ラッカーの利点は“鳴り”ですが弱点は塗膜の弱さと外気に左右され易い事です
一方、ポリエステル塗装は塗膜が頑丈で外気に左右されませんし乾燥時間もラッカーに比べると格段に早いです 塗膜が強靭と言う事は強度が弱い木材でも立派にコーティングが出来ると言う事です 数年前から使われだしたバスウッドなどは気洞が大きく強度が弱いと聞きました こういうケースもあり一概に悪いとは言えませんが…

弱点は塗膜が強くラッカーに比べて“鳴り”ません(;^_^A 強打すると塗膜が割れて欠けます(笑) 悪烈な木材でもコーティング力が強いので“鳴ってしまう”状況が起こります

なのでラッカーなのが“鳴る”という訳ではありません 材料が変われば塗装方法も変わるというのは“あり”です(笑)

現にフェンダー社で発売されているジェフ・ベック御大シグネーチャーはポリエステルだかポリウレタン塗装です あらゆる気候にされずらく安定したパフォーマンスを好む御大らしい仕様です