こんばんは。ponponです。おとめ座


先日、

東京ディズニーリゾートの

トイストーリーホテルへ、行ってきましたので、

その様子を少し書きます。



その日は娘夫婦が宿泊していてたのですが、

どうしても、その部屋まで行く必要が

ありました。



しかし、このトイストーリーホテルは、

宿泊者以外、入口のところで、

チェックがあり、入れてもらえない。


と、娘に聞いていました。

 


そのため、東京ディズニーリゾートの

アプリをダウンロードして、

娘の宿泊予約を画面で出せるように、

準備して向かいます。 



入口のところには、ディズニーバージョンの

お姉さんが、たっていました。



ドア,ありませんが、ホテルのドアマンの

役割(ドアガール?とは,言わない?)

をしています。



お姉さんに近づき、アプリ画面を

みてもらおうと、うおさおしてると、


宿泊者様のお名前をお聞かせ願いますか?


と。



〇〇です。


はい、〇〇様ですね。


お姉さんは、タブレットで確認。


どうぞ,お入り下さい。



アプリは、役に立たず…


でも、入れたので良いのですが。



そして、入れない理由がこちら。



  


ホテルの中庭では、

たくさんのキャラクターがお出迎えです。



このため,解放していたら、  

多くの人が押し寄せてきてしまうからです。





最初で最後のチャンスと、

待ち合わせ時間ギリギリなのに、

写真を撮る私。





お子さんも大喜びで、お母さんに写真

撮ったもらっていました。





平日だったので、

それでも、人は、少ないのでは。

この方達は、皆ホテルに泊まっている人

なのですね。





しばらく歩くと、ホテルが見えてきました。





エレベーターで上に上がります。


ホテル宿泊者しかいないので、

カードキーでの階数指定は、

ありません。





扉が開くと、さらにお出迎え。



ドアがしまるので、挟まれないよう

注意してね!


というような声かけが、流れます。

この声がキャラクターの声でした。


 




エレベーターホールもこんな感じ。





もう,ずっとずっとこれです。

小さなお子さんもですが、 

大人でも,テンション上がります。





そして、部屋番号も,

可愛い😍





部屋の窓からの眺めです。



20数年前、当時6歳の娘を連れて、

フロリダのディズニーリゾートへ

行きましたが、

その時泊まった,オールスターリゾートホテルを

思い出しました。




東京ディズニーランドの誕生は、

京成電鉄(東京と千葉を結ぶ電車です。)の

社長さんが、京成バラ園のバラの買い付けに

アメリカに行った時、

アナハイムのディズニーランドへ行って,

感激して、

「日本の子供達にも見せてあげたい。」

と、誘致を考えた事がはじまりのようです。

(何かの記事で読みました。)



それは、私が生まれる前の話のようで、

もう,びっくりでした。

そんな、昔々ゲラゲラから計画してたのですね。



そのおかげで、

フロリダや、アナハイムまで行かなくても、

日本の子供は、この楽しみを

味わうことが、できるように、

なったのですから。 



今日は,ディズニーリゾートのお話でした。


では、また。


ponponでした。おとめ座