※あくまで私に対する治療例ですので参考まで
クリニックA とクリニックBでの治療結果をまとめるとこんな感じです。
①~④で比較してみました
①費用
②通院回数
③治療結果
④その他比較
①費用
これはもう明らかですね。
クリニックAは自己注射や診察回数の多さが費用に影響しています
※クリニックAは凍結代のみ。KLCさんは培養費用も含まれます
②通院回数
①と同じく、自己注射や診察回数の多さが通院回数の差です。
③治療実績
ここは評価が分かれるところだと思います。
・卵を多くとりたいなら、クリニックA のような治療方針 を望まれる方もいると思うので・・・
・一方で、クリニックAはKLCさんの胚盤胞と同等以上のグレードだったのに3回陰性で、
KLCさんは1回で陽性になったのは、培養技術の違い?かもしれません。
(あくまで結果論ですが)
もう1つ注意点として、私の場合、幸いにも1回の採卵で妊娠できましたが、
もし陰性だった場合また採卵をしなければいけないため
①の費用比較も変わってくるかもしれませんね💦
④その他比較
私の場合、とにかくこの自己注射が苦痛でした(点鼻薬や座薬はなんてことない)
そして、卵巣が腫れてしまって1周期見送るのももったいないなぁと思ってしまいました。
(焦りすぎ?)
この結果をみて、少しでも皆さんの治療方針の参考になれば幸いです