2週間の自宅安静

 

実家に帰り、食事と、トイレと、お風呂以外は、本当に何もしませんでした。

支えてくれた両親、そして全ての家事を放棄して実家に帰っても、

文句一つ言わなかった夫にはに本当に感謝です。

 

(久々の独身生活を楽しんでいただけかもしれませんが。。ニヤリ

 

しかし、2週間、長い。

何もすることないので、スマホと本だけが友達。

気持ちだけでも前向きに分娩について調べ始める。

 

すると、うちの近所の病院は意外と分娩が埋まりやすいことが判明。

既に予定日の1か月前までは予約受付終了しており、

翌月はいつ締め切られるか未定とのこと。

とたんに焦りだす私。

 

KLCさんに電話で相談し、診察を2週間→8日目に早めてもらうことに。

そこで、問題がないようならKLCさんは卒業ということになりました。

 

私のわがままを聞いてくださり、本当にKLCさんには感謝しかありません。

 

普段、ほとんどタクシーを使わない私ですが、

この日だけは、家→クリニック 往復タクシーで向かいました。

後で後悔しないように。今はただそれだけです。

 

<基礎体温と症状>BT19~BT26

BT

基礎体温

(℃)

症状

※空欄は症状なし

19

36.86

 

20

36.99

朝方、下腹部の痛み、胸の張り弱め

21

37.02

朝、下腹部の痛み、夜、頭痛

22

36.86

朝方、下腹部の痛み

23

36.88

朝方、下腹部の痛み
24

37.06

食後気持ち悪い

25

36.72

基礎体温が下がり、不安になる

26

36.98

腹痛あり、夜中トイレへ

※診察日

 

 

<内診>

ドキドキしながら内診台へ。

高温期であるということ以外、何も心のよりどころがない私。

 

先生 「まだ血液の塊は残っているけど問題ないね~。

    胎芽みえてるよ。3.5㎜だね。心拍も100~120くらいあるよ。」

 

私  「・・・(感動で言葉が出ず涙)」

 

まだまだ不安は消えたわけではないですが、

今まで経験したことのない、とうとう心拍確認までたどり着くことができました。

 

(心配だったので、そのあと、1週間もちゃんと自宅安静を続けていました)

 

今日でKLCさんは卒業です。

転院してからKLCさんに通った期間は、わずか2か月。

 

不妊治療をしていた期間からみると、本当にあっという間でした。

1回の治療でここまで導いてくれたKLCの方々には感謝の気持ちしかありません。

 

初診で院長先生がおっしゃっていた、

 

「まずは治療してみましょう!!」

 

という言葉が思い出されました。

 

一旦、治療に一区切りがつきましたので、

次回以降は、治療を通じての、まとめを書いていきたいと思います。

 

もう少しお付き合いいただければと思います。