KLCさんでの肺移植1回目以後~妊娠判定までのお話です。
実は、KLCさんに行き始めてからまた基礎体温を測り始めた私。
転院する際、KLCさんでは必要かもな、と思いデータとしてとりはじめたのですが、
一度も聞かれることはありませんでした(笑)
せっかく測ったので参考までにのせますっ!
せっかくなのでクリニックA体外受精1回目(陰性)のときと
今回(陽性)と比較してのせます!!
<基礎体温(℃)>
BT |
|
|
|
|||
---|---|---|---|---|---|---|
0 |
36.44 |
36.64 |
||||
1 |
36.89 |
36.75 |
||||
2 |
36.78 |
36.92 |
卵白状のオリモノと茶オリのようなもの(着床出血?!) |
|||
3 |
36.65 |
36.76 |
||||
4 |
36.78 |
36.90 |
||||
5 |
36.69 |
36.86 |
夕方、茶オリ?出血?のようなもの有 |
|||
6 |
36.62 |
36.98 |
||||
7 |
36.55 |
36.80 |
※KLCの妊娠判定日 |
|||
8 |
36.76 |
37.15 |
||||
9 | 36.64 |
36.87 |
大量のオリモノ |
|||
10 |
36.68 |
36.86 |
朝方、下腹部痛 |
|||
11 |
判定日 |
36.82 |
※クリニックAの妊娠判定日 |
※クリニックAでもKLCさんでも胚移植後はデユファストンを出されていました。
クリニックAでは、基礎体温上がらなくても体外受精は気にしなくていい、と言われてましたが。
今この2つのデータを見比べてみると明確ですね。
やっぱり妊娠してると上がる!!(笑)
医学的にはもっと他に見るべきデータがあるので、
クリニックでは基礎体温は気にされないところが多いと思いますが、
自分の目安として、基礎体温は計っておくといいかな、と思いました。
ここでの気づきで妊娠後もしばらく測り続けることに。
さて、ここからは、妊娠判定後のお話です。
基礎体温はなんとなく高い気がしましたが、
既に、3回失敗していて、しかも今回も同じグレードの卵。
正直、今回もダメだろうな・・・と思っていました。
診察室に入ると、第一声
先生 「陽性ですね。」
私 「え!」
先生 「数値はこれ。問題ないです。でも、今はあくまで着床したことしかわからないので。
次は11日後にきてください。今出ている薬はそのまま飲み切ってください。」
私 「はい。」
ー診察、以上。
え?それだけ?
漫画で見るような「おめでとうございます」的な感動のシーンは?←(゚∀゚)
さらさらと、そして水のようにあっという間に終わりました。
そして、10日後って・・・大分先!!
薬、もう飲まなくていいの??! ??!薬がないと不安(すでに中毒)
今回の血液検査の結果はこれでした。
<妊娠判定>※血液検査
E2 253pg/ml
P4 22.1ng/ml
βーHCG 48.9mIU/mL
基本的にhCGの値が高いほど良いです。
ここからは、ネット検索魔に。
どうやら、BT7(3週5日)で私の年齢でこの数字だと出産率は、66.8%。
BT7時点だと、50以上あると安心みたい。私、微妙に足りない😢
結局、陽性判定は出たけど、すごく不安なまま毎日を過ごしました。
10日間、長かった・・・
※文献参考元:加藤レディースクリニック(KLC)様の論文です。
年齢別にhCGの値での継続率の差を出しています。
つづく