今、政治の世界では「年収の壁」が話題になってますよね。

これが流動的なので、収入がいくらになったらどうなるかという話は割愛させていただいて、

今回は年収によって扶養から外れた場合についてお話させて頂きたいと思います。

 

もしあなたが扶養から外れて、自分で社会保険に入ることになったら?
そして、将来の年金はどうなるんでしょう。

 

扶養から外れると、以下の2つに「自分で加入する」ことになります。

・健康保険 (病院・薬・出産などの備え)→ 自分で保険料を払うようになる
・厚生年金 (将来の年金(老齢・障害・遺族))→ 払った分だけ将来の年金額が増える

 

今までは、配偶者の扶養に入っていたため保険料は0円。
でも、自分で加入すると勤務先の条件にもよりますが、毎月1万〜2万円以上の保険料負担が発生します。

 

たしかに、手取りは減るかもしれません。
でも、みろくはこう思います。

保険料を払うということは、「未来の安心を少しずつ積み上げる」こと。

実は、自分で社会保険に入ると、将来の年金額にも影響があります。

 

扶養に入っている間は、国民年金(基礎年金)だけに加入している扱いになります。
将来もらえる年金は、月額5〜6万円前後(満額でも約6.5万円/2025年現在)になります。

でも、自分で厚生年金に入ると…

▶ 国民年金(基礎年金)+ 厚生年金(報酬比例部分)
▶ 将来の年金が 月10万〜15万円 になる可能性もあります。(収入・加入年数により異なる)

つまり、年金に“上乗せ”されていく形なんです。

 

社会保険加入で得られる安心もあります。

  • 傷病手当金:働けなくなったときの収入サポート

  • 出産手当金:産休中のお金も保障される

  • 失業給付・育児休業給付:雇用保険がセットになっているから万が一のときも安心

これらは、扶養のままだと受けられないものも多いんです。

 

扶養内で働くことも、
社会保険に加入してしっかり働くことも、
どちらが“正解”というわけではありません。

大事なのは、
「今のわたしに合った働き方」を選ぶこと。

  • 家族の事情に合わせて「扶養内でゆるやかに働く」

  • 自分のキャリアや年金を見据えて「扶養から外れて社会保険に加入する」

 

どちらにも、メリットとデメリットがあるからこそ、
一人ひとり違って当たり前なんです。

 

保険料を払うということは、
ただ“お金が減る”んじゃなくて、
未来のわたしに安心をプレゼントしているようなもの。

年金も保険も、知らないと「損」に感じるけど、
知れば「守ってくれてるんだな」って思えるようになります。

 

あなたが“わたしらしく”働き方を選べますように。

 

みなさんの人生に幸あれ!


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