家計簿って、数字だけを書いていくものだと思っていました。

でもあるとき、ふと思ったんです。

「お金を使った“気持ち”も、一緒に書いてみたらどうなるんだろう?」

試しに、家計簿に“心の記録”を書き添えるようにしたら、
お金との付き合い方が、少しずつ優しく変わっていきました。

 

◆「使った理由」より、「感じたこと」を書く

最初は簡単に。

  • 【昼ごはん 750円】 → 「久しぶりに友人と話せて楽しかった」

  • 【コンビニ 300円】 → 「甘いものが欲しかった。ごほうび」

  • 【無駄遣い 1,200円】 → 「つい衝動買い。ちょっとモヤモヤ」

これだけで、ただの“出費”が、“わたしの暮らしの記録”に変わっていく感じがしました。

 

◆お金の“使い方のクセ”が見えてくる

続けていくうちに気づいたのは、

  • モヤモヤした日に、コンビニに寄りがち

  • 人と会った日は、気持ちが晴れている

  • 必要な出費でも、「満足感」がある日は後悔していない

家計簿をつけるたびに、自分の“気分の動き”も見えてきて、
**「無駄遣い=悪い」じゃなく、「今の自分を知るきっかけ」**になっていきました。

 

◆お金と心がリンクするから、バランスが整う

節約しようとガチガチに縛ると、
ストレスでドカッと使ってしまう。

でも、心の状態がわかっていれば、
**「あ、今疲れてるな」「寂しかったんだな」**と気づけて、
必要以上にお金で埋めようとしなくなる。

そうやって、お金と心のバランスが、
無理なく整っていくのを感じました。

 

“心も書く家計簿”のすすめ

  • 使った金額+「そのときの気持ち」をひとこと

  • 後悔した出費にも「責めないコメント」を

  • 1週間に1回「今週のわたしはどんな気分だったか」まとめてみる

これだけで、家計簿が“自分を整えるノート”になります。

 

お金の使い方は、そのまま「心の使い方」。

だからこそ、数字だけを追いかけるより、
**「その時の自分の気持ち」**も大切に。

離婚後、ひとりで暮らしていく中で、
お金と心、どちらも大事にしながら自分らしく生きる。

その第一歩に、“心も書く家計簿”は、
とてもやさしい習慣になると思います。

みなさんも一度試してみて下さいね。

 

みなさんの人生に幸あれ!