「挑戦するということは、新しい自分に会えるという行為なんだよ。挑戦には失敗がつきものだけど、いつか失敗のネタが尽きる時が来る。失敗が満員御礼になる時が来る。そうしたら、成功するしかないんだ。」


今日は本をご紹介したいと思います。

ひすいこうたろうさんとショーゲンさんが書かれました、「今日、誰のために生きる?」という本です。


冒頭の文章はその本からお借りした内容です。


ショーゲンさんがアフリカのタンザニアと言う地で絵を描いていたころの体験談が書かれているんですが、その村の人達の生き方や考え方が書かれています。


ムシノシラセと言いますが、これは日本人が虫の言葉が分かることから、そのような言葉が出来たとか。


まだまだいくつもエピソードが描かれていますが、どれも心がほっこりする内容です。


梅雨空の下、たまには部屋でくつろぎながら、読書してみるのはいかがでしょう。


みなさんの人生に幸あれ!