「人生すべからく夢なくしては叶いません」

明石海峡大橋に思いを馳せた神戸市長、原口忠次郎の言葉です。


先日、NHKの番組を見てたら、目にとまりました。


明石と淡路島を結ぶ約4キロの吊り橋

当時は潮の流れが急な海を船で渡るため、命を落とした方もいらっしゃったそうです。

本土と四国の経済発展のためにも、人々の安全な生活を支えるためにも、必要なものだと訴え続けました。


今となっては、生活に欠かせない吊り橋。明石から眺める橋は壮大で、夜のライトアップにも癒されます。


当たり前となった出来事も、誰かの夢の先に現実となったものかもしれない。夢を叶えるという思いは自分のためだけでなく、他人の豊かさにも影響を与えるものだと、現実化するものかも知れませんね。


みなさんの人生に幸あれ!