「お久しぶりですね😊」前回伺ったのが年末だったから2ヶ月ぶりの再会である。
行きつけと言うとなんとも回数が微妙だが、とても雰囲気が良い、みろくお気に入りの古民家カフェがある。
若い女性がおばあちゃんとお2人でやっていて、食事も素朴な家庭料理といった感じで、口に入れるとほっこりするお味である。
「いつ来ていただけるかなと思ってました😊」
(この子みろくに好意があるのかな...勘違いですよー)
いつも嬉しい言葉で出迎えてくれる店主。初老の叔父さんが1人でいるのを見て、不憫に思って優しい言葉をかけて頂くのだろうか。
美味しい食事に優しい言葉
人を幸せにするには、お金や地位なんて必要ないのかもしれない。
優しい言葉が溢れる世界が広がれば、幸せな人が沢山現れると思う。
食事の後のコーヒーを飲みながら、ふと思ったこと。