みろく君、君はなんでこういう表現したの?

みろく君、もう少しこだわりを持たなくちゃだめじゃないの?

みろく君、私だったらこうするけどなー

みろく君、みろく君、みろく君....


この時期嫌なのが人事査定。

給与をもらう人は誰でも経験していると思う。


上司は自分のマネージメント力をアピールするため、部下に必ずダメなところを指摘する。さらにその上の上司は、訳もわからず、うんうんと頷く。


このご時世、上昇志向を持つ若者が減ったと言う。また、精神的に病む人も少なくない。入社3年目までの離職率は3割だそうだ。


みろくも組織の中では随分踏み台にされたもんだ笑


負け惜しみかもしれないが、みろくが会社を持つならば、仲間を1番誉めた人を昇進.昇給させる。

君の挨拶、元気良くていいね👍

笑顔が素晴らしいよ😀

いつも明るくて感じいいよねー👌


人のアラを探すのはとても簡単だ。自分より劣っているものを探せばいいだけだ。

しかし誉めるとなると、自分よりまさっているもの、つまり出来ていないものを認め、その人が私よりも素晴らしい人間だと認めなければいけない。


そんな上司がいる組織は素敵だ。


家族だって同じ。


綺麗な字を書くね!

いつも笑顔で素敵だね!

このおにぎり美味しいね!


そんな素敵な言葉が飛び交う家族はみんなが明るく、優しい。


誉めあう組織はきっと素晴らしいと思う。

みろくがそんな組織を作ったら、どれだけの人が賛同してくれるだろうか....