みろくは他の方のブログをほとんど見ません。


先日、何気に他の方のブログを拝見したんですが、それが中々面白い。興味が湧きますし、文才ってあるんだなあって思います。


そんな中、このようなたどたどしいブログにお付き合いいただき、ありがとうございます。感謝しています。



さてさて、今回のお話は生活保護についてです。


ある日息子が話していたこと。


「お母さん、生活保護もらわないといけないかもしれないって」


当時はみろくが食費を渡してませんでしたからね。誤解なきよう付け加えますが、水道光熱費や、住宅ローン、教育費は払っていましたから、正味払ってなかったのは食費くらいです。


みろくがいないんだから、自分達の食費くらい、パート代でまかないなさいって事で。別居の時です。


みろくもあまり詳しくないんですが、健康的で文化的な最低限度の生活が出来ないと判断された場合、生活保護が支給されるわけですよね。


家があって、水道、電気があるわけでしょ?


カップ麺は大量にあるし、お菓子もジュースも常に沢山ストックされています。


生活保護なんてよく言えるよなと当時は思いました。そう思ったとしても、息子の前では言ってはダメだと思いました。


ものの本には、生活保護費が受給できるのは、家族全員が得ている全ての収入を合計しても最低生活費にみたない場合とあります。


妻の場合、最低限の生活以上が出来ていますから、きっと受給資格はなかったと思います。


しかし、生活が苦しい方、一度市区町村に相談してみてはいかがでしょう。


みろくの知り合いにも、昔、生活苦しそうな方いらっしゃったんです。


生活保護の事はご存知だったんですけど、プライドが邪魔したり、きっともらえないと言ったり、出来ない理由を並べてきてました。


それから数ヶ月後、生活保護を受給することになり、感謝されてました。


生活保護は年金だと思えばいいんです。条件は厳しいですが、頂けるものは頂きましょう。お買い物すれば、消費税は払っているんです。ですから、生活保護を受給する資格は皆さんあります。


笑顔、笑顔、笑顔


思考が変われば生活は変わります。


前向きにいきましょう。