今日は調停をやって気づいたことをお話しします。


婚姻費用を決めるにあたり、みろくが家を出て行った後も、家のローンや水道光熱費、子供の学費なんかは払い続けていました。


ですから、十分払っているので、もう払う物がないでしょと嫁に応戦していた訳です。


嫁側はそれでも足りないと生活費まで、よこせといって来た訳ですが。


調停の中で、嫁側から主張書面なるものが提出されました。


借金をしたのは、母の日なんかに高額なものを贈るように、みろくが指示したそうです。


子供服はみろくがブランド物を買うように指示したそうです。


嫁の借金の一部を嫁の母親が肩代わりしたんですが、それをみろくが、母親にあんたの責任なんだから、あんたが払えって言ったそうです。


上に書いた事は書面の一部です。


あのね、買い物あなたも一緒に行ってたでしょ?


当時、あなたがお金管理してたでしょ?


贈り物や子供服、一緒に買ったじゃない。


それって同意の上って事じゃないの?


そもそも、母の日に10,000円程度の品って高額なんかなー


嫁の母親に借金をあんたが払えって言ったって?


みろくも肩代わりしてましたよ?嫁の母親に恐喝まがいの事できませんて。


書面出てきた後に、違いますって言ったんですけどね。証拠もないですし、文章としてその書面残っちゃうんです。


何が言いたいかと言いますと、言ったもん勝ちですよ。ある事ない事。


ある方に聞いたんですが、離婚を話し合う際、旦那に殴られたと言いなさいと、弁護士に持ちかけられたとか。


弁護士、何やってんの。


それを踏まえて判断する、調停員と裁判官、本質見抜けてますか?


当時の事を振り返ると、あの時の構図は、経済的弱者である嫁を、収入的が安定しているみろくがいじめているだけだったんです。


そういう構図を嫁の弁護士は作り上げたかった訳で、それを見事に作り上げました。


真実をねじ曲げてね。


今朝、ある方の動画でこんな事言ってました。


弁護士は正義の味方ではない、お金の味方。


その通りだと思います。


それを見抜けているかどうか分かりませんが、調停員と裁判官は早く処理して終わらせたいだけ。


みろくは自分の経験から、そう感じました。


今日書いた事は、みろくの個人的な考えですので、念の為。


気分を害された方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。


それから、今渦中にいらっしゃる方、これから話し合いを始めようとされる方の参考になれば幸いです。


お金の使い方には3つの考え方があるそうです。


投資、浪費、消費


みろくが調停で使ったお金


どれに当てはまるんでしょうかね....