アイアンショットでは、このようにインパクト後に芝が削れます。
特にショートアイアンほど、ダウンブローになるので削れやすくなります。
削られて剥がれた芝をターフ。
できた跡をディボットといいます。
1000円札くらいの長さで、薄くて長いのが理想的なディボットの形!
飛球線に真っ直ぐか、やや左に抜けている形がナイスショットのディボットです。
ショット後にディボットを見ると、どのようなインパクトをしているかを確認することが出来ます。
この時はフロントエッヂ88y
ピンまで98yという状況だったので、AWで左サイドから軽いフェード気味に打ってナイスオンしました!
ディボットもやや左に抜けていて、長さといい薄さといい完璧な形でした。
インパクトが長いか短いかは、ディボットの長さで分かります!
皆さんはどんなディボット跡ですか?
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