昨年末の打ち納めレッスン第2弾です。
12/27(日)トムソンゴルフ倶楽部
強風で上下ヒートテックを必要とする、厳しい寒さの中、風対策によるクラブ選択やライン取り、ティーグラウンドの使い方などをテーマにラウンドしました。
風の中でのプレーは、ボールの回転をコントロールする技術と、普段以上の集中力を必要とするため、ショートパットを確実に決める技術やスコアメイクが集中力維持に繋がることなど、深い話に興味深く聞かれていました。
ポンタレディース開催のトーナメントコース。
フェアウェイは比較的広く、砲台グリーンが特徴の接待コース。
グリーン廻りが刈り込まれているので、グリーンを外れたボールが、バンカーまで転がって入ることもあり、グリーンが速くなると難しいコースです。
この日は無風で穏やかな1日でした。
今回は初参加のAさん、Sさんと、Mさんの3人で、先ずはプレー振りを観察しながらレッスンスタート。
歩き方から始まり、リズムを安定させるためのルーティーンの行い方など、ラウンドに必要なスキルを指導しました。
コースではクラブを短く持ったり、べた足にするなど、状況に応じてベストスウィングが変わるため、新たな課題を実感されていました。
コースレッスンでは、普段見えないフォームや癖が出でくるため、その後の練習場レッスンのカリキュラムが変更になるケースが少なくありません。
どうしたら上手く打てるかではなく、どんな時にミスをするのかを知ること。
自分の癖が出るパターンが分かるようになることが、上手くなるってことなんですね!
皆さんはどんな癖がありますか?
今度聞かせてくださいね!
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