練習場では打てるのに…コースではさっぱり…
練習は良いのに、本番で別人になってしまう方の悩みをよく聞きます。
これを解消するには、気持ちを入れて練習すること…
練習は試合のように…
本番は練習のように…これ基本
気持ちが入ると、バランスも変わるので
練習で調子が良くても、気持ちをいれた時にミスが出るようでは
本物ではないと思ってください。
入れたい、寄せたい、飛ばしたい、乗せたい、
いろんな感情をコントロールしながら練習することが大切。
パットを例に、感情を10の数字で表すと
狙うときは、入れる気持ちを8、寄せる気持ち2といったように
バランスを取りながら、狙っていきます。
入れる気持ちが強くなると、インパクトが強くなりやすく
寄せる気持ちが大きくなるとショートしやすくなるので、
調子や流れ、得意不得意などを加味しながら
感情のバランスをコントロールしていきます。
感情は、まさに調味料。
パットは頭だと言われますが、
この部分が頭を使うことなんですね (^-^)/
気持ちの入ってない練習は当てにならないので注意しましょうね~
ノーマルアプローチのアドレス
ポジションチェックをして無心で打つのが36式…
やっぱり戻るところは、基本ですね…