心理と傾聴 | My life with Asperger's disorder.

My life with Asperger's disorder.

30代半ば(2010年に)で広汎性発達障害アスペルガー障害と診断された、子沢山父さん。30代前半から始めた自身の会社を立て直せるのか。

人の話を聞いていないと言われ続け、聞くことと聴くことと訊くことの違いにも意識が行かないまま、調子を崩しアスペルガー診断という流れがあったことは、以前にも書いているはずですが、最近の変化を記録してみます。

昨年の5月頃より徐々に傾聴力に向き合い、対話する相手の気持ちや意識に入り込み、どんな立場でどんな考えを元にどんな気持ちで語ってくれているのか、一般的には当たり前のことかもしれませんが、意識しながら日常に取り組んできました。

真っ先に仕事では変化が見え始め、家族からも色々な話を喋ってもらえるような流れが変わってきた感覚を持っています。

相手の気持ち心理に意識を向ける時は、出来るだけ多視座から想像しながら取り組みますが、聴いて訊くことが身についたからか、心理について相談に乗ってもらえる環境も得られ、心理に関する全体像をまとめた多角度からの書物を紹介受け、読み込みながら訊ね、理解を深める事になりました。

振り返ると今は、他人の心理について自分の経験値で切り捨てていた烏滸がましさがあったと、今進んでいる道の確かさを、日々噛み締めながら、一歩一歩進んでいる充実感も感じています。

まだまだ大きな悩みはありますが、数カ月後にはいい流れに切り替わるように、耳を澄ましていこうと思います。