霊獣四神 玄武 | 占いサロン彩華の庵SAIKA 豊前市

占いサロン彩華の庵SAIKA 豊前市

貴女に起こる素晴らしい未来。
そーっとのぞいて見ませんか❔○。⚫。・°
✳️タロット・宿曜占星術・家相・風水・姓名判断・
浴油祈祷✨✨

福岡県豊前市より
占い彩華ですニコニコ







本日のタロット教室では
東西南北を司る四神の話しにまで発展❕❕

とても、楽しい教室でした(^o^)/✴


四神とは?

古代中国に生まれた方角の神さま。


青竜(せいりゅう)=東
白虎(びゃっこ)=西
朱雀(すざく)=南
玄武(げんぶ)=北

玄武は蛇と亀が絡む図柄です。




四神(しじん)

中国の神話で天の四方の方角(東西南北)を司る霊獣です。

霊獣とは神話伝説でこの世の動物達の長だと考えられた特別な4つの瑞獣。

四神以外にも瑞獣には鳳凰・鸞・麒麟・竜・霊亀・獬豸・九尾の狐

四獣(しじゅう)、四象(ししょう)ともいいます。


東の青竜(せいりゅう)南の朱雀(すざく)西の白虎(びゃっこ)北の玄武(げんぶ)である。

五行説にも中央に"黄竜"書籍によっては麒麟を据える場合も)を加え、

数を合わせた上で取り入れられています。

また、瑞獣の四霊(麒麟・鳳凰・霊亀・応竜)を四神と呼ぶこともある。


四神にはそれぞれが司る方位、季節、象徴する色があります。

青竜:東。春。緑(青)。

朱雀:南。夏。赤(朱)。

白虎:西。秋。白。

玄武:北。冬。黒(玄)。

黄竜:中央。土用。黄。







青竜


青竜(せいりゅう、せいりょう、拼音: qīnglóng チンロン)。

東方青竜。

蒼竜(そうりゅう)ともいわれる。


現代日本語では青は英語で言うブルーを意味することが多いが、

「青」の原義は青山(せいざん)・青林(せいりん)のように緑色植物の色であり、

本来は緑色をしているとされる。


東方を守護する。

長い舌を出した竜の形とされる。

青は五行説では東方の色とされる。

中国三大宗教の一つである道教における人格神化した名前では、

東海青龍王敖広と呼ばれる。

秩父神社の「つなぎの龍」が青龍である。


俳句において春の季語である

「青帝(せいてい)」・「蒼帝(そうてい)」・「東帝」と同義であり、

春(東・青)の象徴である






朱雀


朱雀(すざく、すじゃく、しゅじゃく、拼音: zhūquè チューチュエ)。

南方朱雀。

朱は赤であり、五行説では南方の色とされる。



南方を守護する。

翼を広げた鳳凰様の鳥形で表される。

鳳凰、不死鳥、フェニックス、インド神話に登場するガルーダ等と同一起源とする説もあり、

これらと同一視されることもあり、類似が指摘されることもあるため、

間違われることもある。


俳句において夏の季語である

「炎帝」・「赤帝」と同義であり、

夏(南・朱)の象徴である。





白虎


白虎(びゃっこ、拼音: báihŭ パイフー)。

西方白虎。

白は、五行説では西方の色とされる。


西方を守護する。

細長い体をした白い虎の形をしている。

また、四神の中では最も高齢の存在であるとも言われる。

逆に、最も若いという説もある)


俳句において秋の季語である「白帝」と同義であり、

秋(西・白)の象徴である。






玄武


玄武(げんぶ、拼音: xuánwŭ ショワンウー)。

北の星宿の神格化。玄天上帝ともいう。

北方玄武。

玄とは黒を意味し、五行説では北方の色とされる。


北方を守護する。

脚の長い亀に蛇が巻き付いた形で描かれることが多い。

尾が蛇となっている場合もある)。

ただし玄天上帝としては黒服の男性の姿で描かれる。


俳句において冬の季語である

「冬帝」・「玄帝」と同義であり、

冬(北・玄)の象徴である。

なお、冬のことを「玄冬」ともいう。





麒麟(きりん、拼音: qílín チーリン)。

獣類の長とされ、これは鳥類の長たる鳳凰と比せられ、

しばしば対に扱われます。

ただし『淮南子』によれば、麒麟は諸獣を生んだのに対し、

鳳凰は鸞鳥を生み鸞鳥が諸鳥を生んだとされているため、

麒麟と対応するのは正確には鳳凰より生まれた鸞鳥となっている。


形は鹿に似て大きく背丈は5mあり、顔は龍に似て、牛の尾と馬の蹄をもち、

麒角、中の一角生肉である。

背毛は五色に彩られ毛は黄色く、身体には鱗があるとされる。

基本的には一本角だが、二本角もしくは角の無い姿で描かれる例も。


神聖な幻の動物と考えられており、1000年を生き、

その鳴声は音階に一致し、歩いた跡は正確な円になり、曲がる時は直角に曲がるとい
う。

また、動物を捕らえるための罠にかけることはできない。

麒麟を傷つけたり、死骸に出くわしたりするのは、不吉なこととされている。


時代によっては麒麟ではなく、

「麟」の1字で表されることが多かったが、「麒」も稀に使われた。

オスを「麒」、メスを「麟」と呼ぶようにもなった。

ただし、この雌雄を逆にしている事もあった模様。


麒麟にはいくつか種類があると言われ、

青い物を聳弧(しょうこ)赤い物を炎駒(えんく)

白い物を索冥(さくめい)黒い物を角端(かくたん)

黄色い物を麒麟と言う。


現在は
キリンビールのマークになっている
麒麟ですよね🎵(^o^)/✴



タロット教室に興味を持って頂いて
ありがとうございます🍀🍀


これからも
日々
精進していきたいと思います✨✨





ブログにお越しの皆様に
愛と幸運のシャワーが降りますように☔☔