占い彩華です
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160128/00/369saika/27/16/j/o0390039013551840265.jpg?caw=800)
本日のタロット教室では
東西南北を司る四神の話しにまで発展❕❕
とても、楽しい教室でした(^o^)/✴
四神とは?
古代中国に生まれた方角の神さま。
青竜(せいりゅう)=東
白虎(びゃっこ)=西
朱雀(すざく)=南
玄武(げんぶ)=北
玄武は蛇と亀が絡む図柄です。
四神(しじん)
中国の神話で天の四方の方角(東西南北)を司る霊獣です。
霊獣とは神話伝説でこの世の動物達の長だと考えられた特別な4つの瑞獣。
(四神以外にも瑞獣には鳳凰・鸞・麒麟・竜・霊亀・獬豸・九尾の狐)
四獣(しじゅう)、四象(ししょう)ともいいます。
東の青竜(せいりゅう)・南の朱雀(すざく)・西の白虎(びゃっこ)・北の玄武(げんぶ)である。
五行説にも中央に"黄竜"(書籍によっては麒麟を据える場合も)を加え、
数を合わせた上で取り入れられています。
また、瑞獣の四霊(麒麟・鳳凰・霊亀・応竜)を四神と呼ぶこともある。
四神にはそれぞれが司る方位、季節、象徴する色があります。
青竜:東。春。緑(青)。
朱雀:南。夏。赤(朱)。
白虎:西。秋。白。
玄武:北。冬。黒(玄)。
黄竜:中央。土用。黄。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160128/00/369saika/71/f4/j/o0800080013551840273.jpg?caw=800)
青竜
青竜(せいりゅう、せいりょう、拼音: qīnglóng チンロン)。
東方青竜。
蒼竜(そうりゅう)ともいわれる。
現代日本語では青は英語で言うブルーを意味することが多いが、
「青」の原義は青山(せいざん)・青林(せいりん)のように緑色植物の色であり、
本来は緑色をしているとされる。
東方を守護する。
長い舌を出した竜の形とされる。
青は五行説では東方の色とされる。
中国三大宗教の一つである道教における人格神化した名前では、
東海青龍王敖広と呼ばれる。
秩父神社の「つなぎの龍」が青龍である。
俳句において春の季語である
「青帝(せいてい)」・「蒼帝(そうてい)」・「東帝」と同義であり、
春(東・青)の象徴である
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160128/00/369saika/28/cf/j/o0800057413551840285.jpg?caw=800)
朱雀
朱雀(すざく、すじゃく、しゅじゃく、拼音: zhūquè チューチュエ)。
南方朱雀。
朱は赤であり、五行説では南方の色とされる。
南方を守護する。
翼を広げた鳳凰様の鳥形で表される。
鳳凰、不死鳥、フェニックス、インド神話に登場するガルーダ等と同一起源とする説もあり、
これらと同一視されることもあり、類似が指摘されることもあるため、
間違われることもある。
俳句において夏の季語である
「炎帝」・「赤帝」と同義であり、
夏(南・朱)の象徴である。
白虎
白虎(びゃっこ、拼音: báihŭ パイフー)。
西方白虎。
白は、五行説では西方の色とされる。
西方を守護する。
細長い体をした白い虎の形をしている。
また、四神の中では最も高齢の存在であるとも言われる。
(逆に、最も若いという説もある)
俳句において秋の季語である「白帝」と同義であり、
秋(西・白)の象徴である。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160128/00/369saika/cb/81/j/o0425031913551840288.jpg?caw=800)
玄武
玄武(げんぶ、拼音: xuánwŭ ショワンウー)。
北の星宿の神格化。玄天上帝ともいう。
北方玄武。
玄とは黒を意味し、五行説では北方の色とされる。
北方を守護する。
脚の長い亀に蛇が巻き付いた形で描かれることが多い。
(尾が蛇となっている場合もある)。
ただし玄天上帝としては黒服の男性の姿で描かれる。
俳句において冬の季語である
「冬帝」・「玄帝」と同義であり、
冬(北・玄)の象徴である。
なお、冬のことを「玄冬」ともいう。
麒麟(きりん、拼音: qílín チーリン)。
獣類の長とされ、これは鳥類の長たる鳳凰と比せられ、
しばしば対に扱われます。
ただし『淮南子』によれば、麒麟は諸獣を生んだのに対し、
鳳凰は鸞鳥を生み鸞鳥が諸鳥を生んだとされているため、
麒麟と対応するのは正確には鳳凰より生まれた鸞鳥となっている。
形は鹿に似て大きく背丈は5mあり、顔は龍に似て、牛の尾と馬の蹄をもち、
麒角、中の一角生肉である。
背毛は五色に彩られ、毛は黄色く、身体には鱗があるとされる。
基本的には一本角だが、二本角、もしくは角の無い姿で描かれる例も。
神聖な幻の動物と考えられており、1000年を生き、
その鳴声は音階に一致し、歩いた跡は正確な円になり、曲がる時は直角に曲がるとい
う。
また、動物を捕らえるための罠にかけることはできない。
麒麟を傷つけたり、死骸に出くわしたりするのは、不吉なこととされている。
時代によっては麒麟ではなく、
「麟」の1字で表されることが多かったが、「麒」も稀に使われた。
オスを「麒」、メスを「麟」と呼ぶようにもなった。
ただし、この雌雄を逆にしている事もあった模様。
麒麟にはいくつか種類があると言われ、
青い物を聳弧(しょうこ)、赤い物を炎駒(えんく)、
白い物を索冥(さくめい)、黒い物を角端(かくたん)、
黄色い物を麒麟と言う。
現在は
キリンビールのマークになっている
麒麟ですよね🎵(^o^)/✴
タロット教室に興味を持って頂いて
ありがとうございます🍀🍀
これからも
日々
精進していきたいと思います✨✨
ブログにお越しの皆様に
愛と幸運のシャワーが降りますように☔☔