スピリチュアルな世界でよく聞く「目覚め」や「悟り」には、段階があると思います。

 

目覚めたからってゴールではない。

目覚めたからってお金が入ったり有名人になるわけではない。
 
 
まず、自己の魂の声に従って行動することに目覚めること

そして神様や宇宙と繋がり、自分が今ここにいる意味を理解すること…でしょうか。

まだあるかもですね。

 
 

私の周りでは、絵の師匠が長い瞑想を経て悟り経験した後、ドイツから連絡があり半移住したそうです。

現実的な変化や“奇跡”的な出来事が伴うと、やはり説得力がありますね。

周りが煌めいて見えるなどの幻想的な体験話だけでは、人によってはピンとこないこともあると思います。
 
 
 
私の場合は、大学の頃、親のレールから外れたのが目覚めの始まりだと思います。
 
特に光を見たとか経験はないですが、よく考えたら色々奇跡的なことあってますオーナメント
 
 
目覚めは日常の小さな奇跡に気が付く又は体感するということなのかもしれないですね。
 

禅の世界では、知らないうちに悟り状態になっている人もいると言います。

 

また、瞑想が苦手なタイプは、体を動かすことで瞑想状態に入ることもあるそうです。

 


結局、目覚めや悟りという言葉に、あまりこだわりすぎなくてもよいのかもしれません。

 

大切なのは、自分に合った形で魂の経験をすることなのかもしれないと感じます。

 
 
ではでは🌈