氏神様に教えてもらった引き寄せの法則。 -2ページ目

氏神様に教えてもらった引き寄せの法則。

憑依で自己を見失う経験から取り戻すまで。
助けてくれた存在から聞いた豆知識を紹介。

 

『原理原則。

世界は一つ。

周波数で体験する出来事が変わるのよ』って

目覚めに聞こえた声。

 

トーラスの考え方も

間違ってもいないけどフィールドは一つなのよって。

 

一つの世界に集合した意識の集合体でしたね。

 

生きにくさって沢山ありますが

世界を映し出すカメラの前で

それぞれが自分をアピールしたり宣言したり

我先にカメラの前に立ったり場所取りをしたり。

 

世界が一つだからカメラも一つと感じていると

生きるって苦しい。

 

『人と分かち合う世界は

みんなで一つのカメラを共有してるのではなく

一人一台のカメラを与えられてるのよ』って

阿弥陀ネコ。

 

優しい人は誰かに少しでもいい位置を譲るとか

カメラの前に家族や子供が良く写るよう自分を後にするとか

自信がないからとフレームアウトするとか

自分が映るより別の方の方が喜ばれるとか感じて

キズつくとか嫉妬に苦しむとか。

 

分かち合うはのはこのカメラではなく

幸せや喜び。悲しみや癒しの

物語を共有するって感じでしょうか。

 

『そのカメラは終始あなたが主役であなたしか追ってないのよ。

みんなで一台のカメラの中に映り

主役の座を競っているんだと思うから

遠慮したり自信があるかないかなんて言うのよ。』

 

『カメラはあなたの専用機なのよ。(飛んでるの?)

二人一緒に映る時は二台のカメラで二人を写してるの。

どちらかにフォーカスしてるんじゃないのよ。

本人が世界のどこかにフォーカスする目線と

カメラのフォーカスは別。』

 

『赤ちゃんもお年寄りも人数分のカメラがある。

だからみんな主役なの。

だから譲り合う豊かさを共有しても

カメラの中心は誰も譲る事ができないの。

そもそもあなたしか追ってないのよ』

 

『ここを混乱して考えると人と比べて苦しく感じたりするけど

そんな時はあなたはあなたのカメラで

違う誰かを映そうと無意味な事に奮闘したり

譲れない事まで譲るべきかと悩んだり

過去の心のキズと向き合っていてりしていて

肝心なカメラに向き合ってないのよ』

 

あなたはあなた。

 

ロケーションが変わるだけって

この文章を打ち込む最中にTVも言ってた。

 

同じ岩場の撮影。

台本で殺人現場にもなればデートスポットにもなる。

同じ岩場がロケーションで変わる。

 

そのままですね。

 

カメラは絶対にいつも放っておいてくれない。

雑に生きると雑な脚本。

何でもいいやって投げると何でもいい脚本。

 

魔物に傑作を書いてもらうか。

天界に傑作を書いてもらうか。

フレームアウトで逃げ切る姿も撮られる毎日。

 

自分だけでは書ききれない世界を

大いなる存在が手伝うそうです。

サポーターはここです。


人に言う必要なく好きに立つ。

どこに立ってもカメラの中心しか取れない。

こっそりと内側で堂々と立つでもいい。

 

どんな世界に見えても物語はここ。

天からもらった超贅沢空間。

『もっと楽しみなさいよ!』だって。