エネルギー療法の極意

【陰陽】二元論

エネルギー療法の極意を学ぶ前に、

整体の極意を先に読んで下さい。

 

エネルギー療法を学ぶにおいて、

いきなりエネルギー療法から入ると、

どこかでつまずいてしまいます。

まずは

何でも良いので整体の手技を覚えて下さい。

 

何でもいいとは語弊があるかもしれませんが、

自分のヒラメキで、何でも良いのです。

 

整体を極める先にエネルギー療法や

氣功があるといっても過言ではありません。

 

私のホームページからも整体法の

基本手技からハイレベルな内容まで

無料で載せてありますので

宜しければお使いください。

 

まずは

手技を覚えることが近道であり一歩です。

 

エネルギー療法とは

整体の中級編の完全コピーが出来た状態です。

 

守破離の破の段階

ここまで来ますと

自信が生まれ確信となって

潜在意識に深みが増します。

 

ここでは

物質の世界の顕在意識と精神(確信)

の世界の潜在意識の陰陽和合の世界なのです。

 

陰陽和合は改めて氣功で

説明することとして

ここでは知識の確立が確信となって

エネルギーが物質化すると理解して下さい。

 

と!!いってもチンプンカンプンですよね。

 

陰陽和合は

この世がどうやって

出来たのかを理解出来れば

なるほどとなります。

簡単に説明します。

東洋学では

混沌の世界から音と光(陰陽)

のこの世が生まれたと

老子はいっています。

 

西洋学では

この世は音と光から出来たといわれる

アインシュタインはビックバーンの

世界でいっています。

ビックバーンは音と光の2元の世界

音は物質のクオーク+光は

エネルギーから作られ

2つの陰陽和合(二元論)により

この世が作られました。

 

東西とも

いっていることは同じ意味で

この世は音と光から生まれた

陰陽合一の理論に基づく

世界だといっています。

 

大事なところなのでもう一度言いますね。

 

『音は陰で、光が陽、

この音(陰)と光(陽)

が合わさることにより

陰陽合一(陰陽和合)され

この世が出来上がっている』のです。

 

まさに

陰陽和合がエネルギーが

物質化すると答えが既に

出ているのです。

 

これを

技術に当てはめると

技術を学ぶことが陰で

意識に落とし込むことが陽なのです。

 

この陰と陽を同時に出すのが陰陽和合

エネルギー療法なのです。

 

真似て、真似て更に他の技術を真似て

潜在意識に落とし込み

潜在で合わせると陰陽和合

されると確信が生まれるのです。

 

この確信をもって調整する

行為がエネルギー療法なのです。

 

しかし

確信はすぐに崩されます。

1つの山を登ると

新たな山を登るテーマが

与えられるからです。

 

例えば

腰痛であれば

疲労性の腰痛がクリアすると

ヘルニアの腰痛症のクライアントが増え

そしてそれをクリアすれば

原因不明のどこにいっても治らない

腰痛が増え始めるものです。

 

そして今までの調整では通用しなくなり

確信は崩れ新たな調整法にチャレンジして

確信を追いかけていくものなのです。

 

どんなに優れた整体師

エネルギー療法師であってもゴールはありません。

生涯精進(勉強)有るのみなのです。

私の段階は富士登山でいえば

7合目あたりではないかと

思っています。

 

一度は10合目まで登ったつもりでも

気が付いてみれば7合目や8合目まで

引き戻されてしまうのが現状です。

もし今の人生で富士の頂上に

到達できたとしても

新たな世界(エベレスト)が

広がるものだと理解しています。

 

私は

皆様に確信を崩す要因をできる

限り少なくするため

療法のコツを先に知っていただき

一つでも多くの引出しをもち

沢山のクライアントに寄り添え

られるような調整法をこれからも

お伝えして行きます。

次は、究極の氣功の極意をお伝えします

 

下記の動画も併せて

ご覧ください。

 

 

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