第三回 骨伝導調整法(整体法) 

2.肩こり編

【痛みが瞬時に消える骨伝導調整法】

今回は肩こりの

骨伝導法をお伝えします。

 

国民の約1700万人

(東京都の人口が約1400万人)

が肩こりを訴えている

ことになります。

 

肩こりといっても

原因は様々です。

 

痛みは全て結果で

原因は他にあって

肩が痛むのです。

 

では

原因はどこか?

それを見つけるのも骨伝導は

とても便利で面白い

方法です。

 

肩こりの原因が心因的な

ものであったり

腰や脚

靴ずれや食べ過ぎなど

こんなものが関係するのと

思うほど

数え上げたら

きりがありません。

 

そこで

その可能性を探るのが

中指のラインです。

 

中指のラインは

ツボでいう経絡の

心包経(しんぽうけい)

といって心の門番の

役割をします。

 

心包経は

・気の使いすぎ   

・トラウマ、恐怖・長時間、

同じ姿勢を続ける(パソコンなど)

その他

中枢循環

(心臓、冠状動脈、大動静脈、リンパ管)

・脾臓・末梢循環(細動静脈、毛細血管)

 ・皮下締結組織

と関係が深い経絡となります。

 

情報が中指のラインに

沢山集約されている訳です。

 

そして

それ+フラクタルの関係は

脊髄ラインを表していますので

中指で原因を探りながら

各フラクタル+ゲート療法で

肩こりを楽にする

ことができます。

 

やり方の説明です。

1.赤丸🔴ポイント調整

①ビフォーアフター

ビフォーから

凝っている肩を押したり

肩を上げ下げして凝りや

痛みを探します。

 

②調整

手の甲ポイントを押さえて

痛みを確認します。

 

左のフラクタルポイントは

赤ラインで印してあります。

 

爪の生え際から左右・前後を

挟み込みながら

手首に近い中手骨の

赤丸🔴ポイントまで

刺激していきます。

痛みがあった場所を

覚えておいて下さい。

 

一番痛みのあるポイントを

5秒刺激します。

 

③アフター

肩を押して確認

そして身体を曲げたり肩を

上げ下げして痛みが消失

緩和されていたらOKです。

 

以下確認

やり方は同じになります。

 

2.次に右側にある黒丸●

経絡ポイントを押します。

 

中手骨の根本になりますので

3ヶ所の痛みがあるところを

確認調整をします。

 

3.最後に真ん中の緑丸

🟢のポイント

ゲート療法です。

爪楊枝を使い押します。

ビフォーアフターを

繰り返しながら

調整していきます。

 

痛みが0になれば途中でも

終了してOKです。

 

普段肩こりを知らない方が

肩こりを訴える時は

身体の重大なメッセージが

隠されている場合が有るので

著しい肩こりや

調整してもぶり返す時は

医師による

メディカルチェックを

受けて下さい。

 

下記の動画でやり方を

説明して有りますので

ご覧ください。

 

 

 

 

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