合掌行氣法(上級)

 

今回で

合掌行氣法最終章

となります。

 

気感の確認を更に高める方法

 

氣は如何なる物質も通り抜け

そこに距離、時間、空間は

存在しません。

 

これを亜空間領域と言います

今回は

掌の間に障害物を置き

その障害物さえも貫通して

反対の手に感覚が現れる

方法をお伝えします。

 

本や花瓶

机やドアーなど厚めの物を

手と手の間に置き

氣が貫通することを

確認します。

 

実際

放射能を通さない

とされている鉛の

ボックスを置いても

氣功師から

発したエネルギーは

1m程の厚い鉛を貫通して

反対側の氣の測定器が反応を

起こす実験も確認されており

全ての物質を通す氣は

いとも簡単にあらゆる

障害物を貫通する

ことができるのです。

 

障害物を置いて

前回同様、中級編

〈氣感の確認の仕方〉

と同じように手に字を

書いて見ましょう。

1ー○✕8∞など

そこまで出来るように

なりましたら

何方かに壁を隔てて

立ってもらって下さい。

 

隣の部屋から

氣(エネルギー)を送り

氣を感じて頂く実験です。

 

氣を受ける側の

相手の手の平を

壁に向けます。

 

氣を送る人は

隣の部屋から壁に向かい

目の前に居ることを

想像しながら

相手の手に送り感じて

もらう実験です。

 

身体全体や額などに

送るのも良い方法です。

 

但し氣を感じやすい人と

感じにくい人がいますので

誰でも良いと言うわけでは

有りませんので

人選が必要です。

 

 

通常外氣ヒーリングを

行う時の脳波は

θ波以上ですが

15mまででしたら

α波レベルでも氣功治療の

遠隔ヒーリングは

同じ家でしたら充分可能な

距離ですので

自信を持ってやって下さい。

 

そして

ここまで確りした感覚が

出てくれば

自己調整や他者への

氣功が可能になります。

 

今回

氣功をスタートするにあたり

氣の感覚を先に

お伝えしました

それは氣功というものを

楽しく学んで

頂きたいからです。

 

エネルギー療法は

エネルギーの強さによる

効果の醍醐味がありますが

氣功は大変地味な学びで

万人に親しまれる

ものではありません。

 

それは

氣の強さではなく

氣の質を重んじるからです。

 

そして習得にはとても

長い年月を必要とするのも

事実です。

 

そこで

楽しみながら氣功療術を

最短で学んで頂くために

氣感を先にお伝えさせて

頂きました。

 

次回は

氣の調整方法を学びながら

氣功で最も学ぶべき

氣の質を

お伝えしていきます。

 

今回も

最後までご御覧頂き

有難う御座いました。

 

今回の内容を動画

で御視聴頂けます。

 

 

 

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