こんにちは、KAZEです。
本日も当ブログをご訪問頂き、ありがとうございます。^^
昨日は、北九州市立玄海少年の家で開催されました『Forセーフティーキャンプ北九州』に
安全管理スタッフとして参加させて頂きました。
今回のキャンプ指導は「火の取り扱い」に重点を置き薪を割る時に使う鉈の安全な使い方と管理の仕方、
そして薪の組み方やマッチの使い方など初歩的なことを学んで頂くところからスタートしました。
現在小学校のPTAや子供会などが主催するキャンプでは子ども達に鉈を使わせるところは殆どないと聞いています。
昨日参加していた小学生の男の子達も鉈を使うのは初めてだと言うことで、
鉈での薪割りの基本である鉈を持つ方の手は素手で、持たない方の手には厚手の皮手袋、
もしも皮手袋が無い場合は、軍手を2重にして着けるところからしっかり教わっていました。
いざ本番を向かえた子ども達は最初に意外に太い薪を選んで来て割れなかったり薪に鉈を叩きつけるタイミングが合わずに
薪が倒れてしまったり失敗を繰り返し、叱られながらも、頑張って最後には割りばし位の大きさに、
薪を割ることが出来る様になっていました。
薪割りの次は、割った薪の組み方とマッチの火の着け方を学びます。
ここでは、火は下から上に向かって燃えることから教わっていました。
薪の組み方は皆スムーズに出来ていた様ですが、マッチの火を着ける時に、
火の着いたマッチを真下に向けて火傷しそうになって叱られている子が居ました。
その後、薪の組み方もマッチの使い方も覚えて実際に竈で遣った火起こしは皆、合格でした。
しかしふと!マッチの使い方ひとつにしても自分では簡単に出来ることなのに、、
人に安全な使い方を伝えるって凄く難しいことだな・・・と改めて思ってしまいました。
私も今回は「安全な包丁の使い方と管理」についてご指導させて頂く時間を頂きましたが、
実際に基本的な包丁の持ち方から安全な使い方まで説明させて頂くのは簡単ではありませんでした。
先ずは、包丁の基本的な握り方、安全な材料の持ち方、切り方をマスターして頂く為に、
包丁の各パーツの名称も説明させて頂いてから包丁の握り方を覚えて頂きました。
材料の切り方は実際に玉ねぎを切って頂きながら慣れて頂いた感じです。
ちなみ包丁の基本的な握り方は、3種類あります。
①「押さえ型」中指・薬指・小指・3本の指で柄の部分を握るり親指と人差し指で包丁の刃を挟んで固定する握り方。
(基本的な握り方で、親指と人差し指で刃を挟んでいるのでブレにくく安定している)
②「指差し型」親指・中指・薬指・小指・4本で柄を握り包丁の峰に指先を置く握り方。
(刺身など柔らかく繊細なものを切れ味を確かめながら切る時に使う)
③「握り型」5本の指で柄を握り込む握り型。
(左右の安定感は少ないが力が入れやすいので魚の頭やアラを調理する時に使う)
今回は①の基本的な握り方である『押さえ型』の握り方を覚えて頂きました。
この日、先ず皆さんに包丁を何時も握っている握り型で握って頂きましたら、
殆どの方が5本の指で握り込む「握り型」で握っておられました。
実際に「握り型」でも現在の文化包丁などは柄の部分が角ばった形の物も多くて持ちやすいのですが、
基本形の『押さえ型』と比べるとやはり安定感が違うと思います。
参加されていたお父さんの一人も基本的な握り方を初めて知って、「本当に安定して切り易いです」と
仰っていました。
切れる包丁を使うこと(研いでおくこと)も大切ですが基本形で安定した握り型を覚えることも、
安全に包丁を使う上で大切なことだと思います。
とは言いましても身に付いた癖はなかなか変えることは難しく、今回も何時の間にか
基本形から何時もの握り方に戻っている場面も何度も見掛ました。^^
私もそうですがなかなか身に付いた癖を改めるのは難しいです。
それでも、何より今回は最後まで誰も怪我をしなくて良かったです。
最後まで怪我人が出ないで内心ホッとしていました。^^
だって、セーフティーキャンプで怪我人が出てしまったらシャレになりませんからね!^^!
今回のセーフティーキャンプでは他にも盛りだくさんのプログラムが準備されていて
ダッチオーブンの使い方やメンテナンスの講座もありました。
ダッチオーブンでローストチキンやフルーツケーキも作りましたよ。
それから野外調理の基本である飯盒炊爨も実体験して頂いて、
美味しいご飯も炊けました。
皆で美味しい料理をお腹いっぱい頂きました。
今回のキャンプに参加させて頂いて、改めて何を遣るにも基本が大切だと感じました
これからも基本を大切にして安全なキャンプを実施出来る様に、いろんなキャンプに参加して
スキルアップもして行きながら楽しい企画を考えて楽しいキャンプを主催します。
本日も最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。・・・KAZE













