
カーテンを開けると、朝日が昇って行く姿を見ることができる。
徐々に明るくなっていく空を眺めていると、おごそかな気持ちになる。
光が差し、あたりが照らされると、希望と感謝の気持ちが自然とわき上がる。
太陽は、様々な色に変化しながら昇っていく。
赤みの強いオレンジ色からしだいに、橙色へ。
その間に、濃いピンク色が現れると、さらに、空は美しい。
窓越しに見る景色は、二度と同じ姿を見せることがない。
この空のキャンバスを見ていると、真っ白な画用紙に新しい絵を描きたくなる。
けれども、見たままを、同じようには描かない。
好きな色で、感じたままを描いていく。
感動の瞬間をつかまえた時には、必ず、描けると信じている。
夜は明け、日は昇る。
その繰り返しのなか、描き続ける。