Kスタ宮城で、星野監督が宙に舞った。
田中投手は、昨日、登板して打たれ、連勝ストップとなったが、優勝を決めるため、9回にマウンドに上がった。
挑むような顔には見えなかった。青ざめたかのように、きびしく締まった顔に見えた。この顔は、凄い…。
自分との戦いに勝ち、そこを超えてやってきた顔に見えた。
星野監督の最後のメッセージは、被災者への思いを語るものだった。
いつだって、被災者の方々と共に闘っていたのだ。
監督も選手も重荷を、全力で引き受ける覚悟をしていた。
試合は終った。
ものすごい熱気が、今、東北に流れている。