御柱祭で賑わう下諏訪の街を歩きました。
たんぽぽ、ヒメジォン、菖蒲、ハナミズキ、ヤマブキ、
見渡すと、至る所に春の花が咲いています。
まさに百花繚乱。
春は、「ハル」ということば。
張り拡がる、どんどん栄えていく芽吹きの時。
新しい出会いや新しい仕事が始まる時ですね。
スクスクと素直に太陽の光に向かって咲く花のように
私たちも生きていきたいですね。
下諏訪の街で、
あちこちに白いツツジの花が咲いていたのがとても印象的でした。
下社におまつりされているのは、タケミナカタノカミの妻神であるヤサカトメノカミ。
麗しい女性神様の氣を感じました。
この新緑の季節。
ぜひ新しい御柱の氣をいただきに諏訪大社にお詣りなさってください。^^
弥栄(いやさか)
ともやまふるみ