今日は東京大学の入学式
って、いきなり、なんのこっちゃって感じですが、皆さん、おはようございます
いわゆる東大ってやつです。分かってるわ!(笑)
て、うちの子供たちの入学ではありません!ここはちゃんとしとかないと
はい、知っています(笑)
出勤時に毎年、式場の前を通るから、
今日はどこの大学の入学式かな~?と新入生の雰囲気を見ながら歩いています
で、毎年、東大だけはだいたい分かる。雰囲気で(笑)
先ず、ご両親揃っての参列が多い。
そりゃ~そうだわ嬉しいに決まってる。
日本最高学府みんな晴れやかで誇らしげ
こちらまで嬉しくなるくらい
皆さん、ご入学おめでとうございます!
(と、まぁ、私が言わなくてもいいんだけど笑笑)
と、なぜ、今日はこの話題から始めたかと言うと…(前振り長いわ)
うちの息子、東大卒のお子さんとご縁を頂きまして、一緒に仕事をすることになったようでして
「おかん、やっぱり、頭いいわ~仕事を説明したら、即理解!」
良かったね、息子、良き人に出会えて。これからも頑張って下さい
と、まぁ、長男はこんな感じなんだけど、
子供が四人もいると、それぞれ、全く違う個性でして。
今日の話題は、我が家の三番目。高校三年生。
只今、絶賛反抗期中
進路も決めていかないといけない時期だけど、まだまだ感情が先に立ち、話し合いは不穏な空気。
こういう時こそ、「コーティング」!
と、子どもの想いや、やる気を引き出してあげるといいんだけど…
そうカッコよくはいきません(笑)四人もいるのに💦
何より、一番に思うのは、
自分の価値観を押し付けるのは止めようと思っていながら、まだまだ学歴偏重な自分もいるのです。
サッカーの道を進みたいという息子に、
「君が本気なら、先ずは親を説得してごらん!」て、全然優しくない私。
でも、ふと、思ったけど、上二人も同じようなやり取りをしたな~
本当の意味で、大人の会話(冷静に想いを言語化していく)が出来るようになるのは、大学に入ってからだったなって。
親の私としては、応援はしてるし、応援もしたい。
でも、その表現方法がよく分かっていない。私も結局、子供と同じね~
と、ま、今日もこんな感じです(笑)
子どもの数が”親”にさせてくれるのではなく、
結局一人ひとり違うから、本気で向き合った数だけ私を”親”にしてくれるのかな。
さ、今日も自分が主役の人生を生きましょう~!
皆さんも良い一日をお過ごしください