今朝はね、とっても変な夢を見ました。

 

明け方、眠りが浅くなるレム睡眠の時。

 

私が実家で母に喰ってかかってるのあせる

私は両親が離婚しているので、実家にいる母は私から見れば継母。

”継母”と言っても、父は私が大学生の時に再婚しているから、一緒に暮らした事はないし、良好な関係をずっと、もうかれこれ30年近く過ごしてきている。

 

 

ただ、やはり距離感を感じる事はちょくちょくあって、でもそれを深追いしてもお互い傷つくだけだし、仕方ないよねって思ってる、思ってきた。

 

 

でもね、

夢の中の私は、継母の小さな一言に引っかかって、そこから、執拗に責め始めるの。

本音ではそう思ってるから、そんな言葉が出てくるんだって。

そして、

「寂しかった、寂しかった」ってわーわー泣き叫ぶのえーんえーんえーん

 

 

これは昔の私がよく主人にやってた事。ホントなの。本当に恥ずかしい💦

自分で妄想を広げて、私の事、本当は嫌いなんでしょ?って主人を責めるの。

 

 

ごめんなさい。ここまで読んで嫌な気分になった方がいらしたら。。。

 

 

前の私は本物のこじらせ女子。

本当は大好きだよって言葉を待ってた私。

 

 

夢の中でも、母(私にとっては継母って表現は違和感があるからこの表現に戻します)を困らせているの。

そして、父がじっと静かに耐えてるの。私の姿に途方に暮れながら。

 

実際の父はそんな人ではなく、そんな場面があったら私に激昂してるはず(笑)

 

そして、私は背中を丸めた父に、

「ふたりが幸せならそれでいい…」って小さく呟くの。

そして、フェードアウトして夢は終了・・・

 

 

なんとも私にとっては変な夢。

「寂しい」が現在形ではなく、「寂しかった」って過去形なのも笑った爆  笑

 

 

でもね、なんだか浄化されたような気分。

 

 

「ふたりが幸せならそれでいい…」っておねがい

正に、今の私の気持ちでもある。そして、今の私は、どこまで行っても誰かに心を満たして貰う事は出来ないのを知っている。

 

 

あんなにぶつかり合ってきた主人とも、色んな事を乗り越えてきた主人とも、結局、二人でいたとしても、自分が自分を愛し、満たしてあげないと、その寂しさは消えない事を知っている。

 

 

それは結局、みんな「一人」だという事を知る事でもある。

 

 

自分で自分を満たす事でしか、人は幸せになれない。

 

 

今更ながらそんな風にも思ったし、この夢が私の心の叫びならば、私は大きく成長したなって、我ながら思った(笑)

 

 

今が寂しいんじゃない、過去が寂しかったんだ。

そしてそれを夢の中で思いっきり表現して、心を浄化させた。

 

 

あんなに愛してる子供たちも、こんなに仲の良いであろう家族も、結局はみんな一人一人、自分で自分の心を満たす事でしか、お互いが幸せを味わう事は出来ない。

 

 

今、悩んでる事、これについても次回書けたら良いな。

少し繋がってる気がするので。

 

 

悩んでる事、みんなあるよね。

あ、無いに越したことないか(笑)

 

 

現実を上手くやるために、こういう風に思うと良いって方法を探す私。

でも、ちゃんと心の声は聞こえているのです。

 

 

そうして、夢の中で、今日の私みたいに、本来の自分を爆発させる?(笑)

 

 

全てが上手くいきますように・・・今日は長々ありがとうございました。