今朝の朝日新聞の朝刊の“ひと”欄に、
19歳という最年少で芥川賞を受賞された
綿矢りささんの取材記事が掲載されていた。
受賞後、3年ほど書けなくなって、
洋服の販売員やホテルのメードなどの
バイトで気分転換をしたそうだ。
そして、『かわいそうだね?』で、
大江健三郎賞を受賞。
試行錯誤が続き、行き詰まり、
原点に戻ったときに、綿矢さんが感じたことで、
私も、とても共感できた言葉があります。
●書きたいものではなく、書けるものを書こう。
●関東のお笑いを見て、
自分は吉本新喜劇で育ったと気が付いた。
●またいつか書けなくなるか分からないけど、
書き続けたい。
綿矢さんは、28歳。
私は、
ぜひ、早く結婚してママさんになってほしいと思う。
なぜか、直感的に、
そうすることで、小説の幅が、
とてつもなく、広がるように思う・・・。
自転車の前後に子供を乗せて
踏ん張って漕いでいるママさんを
見かけると、
とても神々しくて、
涙が出そうになることがある。
スーパーで、
小さい男の子を連れて、
買い物をしているママさんを見かけると、
家の中でオバサンが着るような服を
着ていても、
とても美しく輝いてみえる。
なぜだかわからないけど、
たぶん、
その柔らかなたくましさに、
見惚れてしまうからだろう。
ちょうもん
