こんにちは、ちょうもんです。


今日は、スローペースです。

気がついたら、3時間もの2度寝。


秋眠、暁を覚えず ですね。

えっ、何か違ってますか?・・・



さて、本題です。


大阪梅田阪急百貨店地下1階。


ここに惣菜売り場がある。


たくさんの売り子さん。

ジュニアからシニアまで。


その中で、とりわけ注目を引くのが、

50歳前後から60歳前後の

売り子のおねえさんたち。


実に、上品でかわいらしくて

さわやかな色気をかもし出している。


売り込みはせず、

「どういうものをお探しですか?」と、

さりげなくすり寄ってきて、ささやく。


そして、こちらが、

「こういうものを探しているのですが?」

と言うと、


こちらの商品はこうで、

あちらの商品はこうで・・・と、

丁寧に商品選択基準を説明してくれる。


おかげで、

次第に、自分がどんな物を買いたいのかが、

明確になってきて、


非常にスッキリした気分で、

買い物をすることができる。


以上の、

1.売り込みをしない。

2.質問をする。

3.商品選択基準を示す。


このセールススタイルこそ、


1.顧客の感情を汲み取って味方につけ、

2.どの業種、商売にも適用できる


黄金のセールスルール、

そう、感情マーケティング なのだ。


おかげで、ついつい、用事がなくても、

この阪急デパ地下の惣菜売り場に

足を運んでしまう。



驚くのは、


このホスタビリティ精神が、

1つの店舗だけでなく、

ほとんどの店舗に共通していることだ。


しかし、阪急デパートが、

地下売り場の全店舗の売り子さんを対象に、

このような研修をしているとも思えない。


たぶん、

店舗が密集しているおかげで、


50歳前後から60歳前後の、

お話好きの売り子のおばさんたちの

結束が強くなり、


あるリーダーのもと、

このようなホスピタリティー精神が、

全員に行き渡ったのだろう。


感心したのは、

あるお店の売り子さんに、

「こんな商品ないですか?」とたずねたら、


なんと、

他のお店の商品を丁寧に紹介してくれたことだ。


私が、

なぜ、ほかのお店のものまで?とたずねたら、


その答えが、とっても粋なのだ。


「だって、同じ阪急ですから・・・」と。


そうなのだ。


彼女たちは、

売り場は違っても、

阪急デパートが好きなのだ!


そこで働いていることに

誇りを持っているのだ。


関西では、

野球といえば、阪神だけど、


デパートといえば、阪急なのだ。


阪急沿線には、上品な住宅街が多く、

阪急デパートは、

独特のハイセンスなブランド力がある。


50歳前後から60歳前後のおばさんたちは、

そういう阪急ブランドの大ファンなのだろう!



それにしても、

この売り子のおばさんたち、


思わず、デートに誘いたくなってしまうほど、

和風の色気を、ほとばしるほどに発散して、

私に近寄ってくる。


まさか、私がダンディーだからではあるまい。


きっと、このテクニックも、

おばさんたちが密かに談合して

磨き上げたものに違いない(笑)。


用心、用心・・・・。




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