めん太です。

工務店Bさん、結構パッシブ推しです。


パッシブハウスとは?




ウィキペディアによると


パッシブハウス(Passive house)とは、ドイツパッシブハウス研究所が規定する性能認定基準を満たす省エネルギー住宅である。

パッシブハウスの条件
 
・年間冷暖房負荷それぞれ15kWh/m2
・年間一次エネルギー消費量(家電も含む)120kWh/m2
・気密性能として50パスカル加圧および減圧時に漏気回数が0.6回


だそうです。

要は、光熱費がかからない家って事かな?

気密断熱性能だけでなく、日射取得による暖房効果なんかも考えるようです。


めん太の目指すところ

住宅性能と自然の力でエネルギーのかかならない快適な家を作る。

理想ですね〜ニヤニヤ

そんな家作れたらと思います。

でもめん太、お金がないんです。チーン

パッシブハウスの基準を満たすほど住宅性能を上げるには、断熱材を厚くして、窓も性能がいいものを入れて、効率的な換気装置や電力のかからない設備入れて等々、エネルギー消費にかかるお金は少なくなるんでしょうけど、そのコスト減以上に、設備建材にお金がかかります。

めん太として目指していきたいところは、快適性が損なわれない範囲で最もコストがかからないところです。

イニシャルコストはもちろん、ランニングコスト、設備入れ替え費用等、かかる全てのコストです。


あくまで、断熱性でも熱量でもエコロジーでも無く、快適性です。


もし無断熱でストーブ全開がコスト的に一番であっても、快適ではないので却下です。


設備に関しても、エコだけど高価、とか大掛かり、みたいな設備は入れたくないです。


イニシャルコストはもちろん、メンテ費用や設備入れ替え費用なんかも考えると、結果高価なものになりそうなので。



地球に優しくなくて申し訳ない。滝汗





まあでも実際のところ、工務店Bさんが過去建てた家でも、実際パッシブハウス認定を取れるほどの家はあまり無さそう。


適度な性能で適度に日射の力も借りつつ、冷暖房器具の力も適度に借りつつ、ランニングコストを抑えた快適な家って感じかな?


ま、めん太の目指すところと一緒ですね。


だからこそここで行こうとしてるわけですから。ウインク




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