こんにちは。
あづまです。
私の記事を読んでくださる年齢層は、50代の方が圧倒的に多いようです。
今回は、同じ時代を生きてきた皆様へ向けて、少し未来を見据えたお話を書いてみます。
■ 昭和・平成・令和を生きてきた私たち
現在50代の私たちは、
昭和に生まれ、平成を駆け抜け、令和を生きています。
昭和は「積み上げの時代」でした。
持ち家、マイカー、終身雇用。
努力すれば報われるという空気が確かにありました。
平成は「仕組みの時代」。
インターネットが普及し、情報が武器になり、
ITを理解した人が優位に立つ構造ができました。
そして令和。
私は令和を「平たくならす時代」と感じています。
これまでの価値観が一度均され、再編されていく。
常識が静かに入れ替わる時代です。
■ すでに起きている価値の逆転
かつて0円だった暗号資産が、
いまや1枚1000万円を超える例もあります。
目に見えないデータが、
不動産や金と同等、あるいはそれ以上の価値を持つ。
これは単なる投機の話ではありません。
「価値とは何か」が変わっているのです。
昭和は土地。
平成はIT。
令和は「自立性」と「分散力」だと感じています。
■ ホルムズ海峡のニュースをどう見るか
数日前、ホルムズ海峡封鎖の報道がありました。
エネルギーの輸送が止まれば、
原油価格が上がり、
輸送コストが上がり、
生活費全体に影響します。
これは遠い国の話ではありません。
恐怖を煽るつもりはありませんが、
変化のスピードが速くなっているのは事実です。
敏感な人ほど、
「自分の生活をどう守るか」を考え始めています。
■ 私が今、静かに準備していること
ここからは、私が実際に考えていることです。
◎ 自分で野菜を作る
食料は最も根源的な安心材料。
プランターでも十分です。
「作れる」という感覚は、
精神の安定につながります。
◎ 通信手段を複線化する
ネットが止まれば情報が止まります。
一つの回線に依存しない体制を考える。
情報は現代の生命線です。
◎ 湧き水の場所を押さえておく
水は電気より重要です。
近くの湧水地を知っているだけで、安心感が違います。
◎ 都会と田舎の拠点を複数持つ
完全移住でなくても良い。
「逃げ場」があることが、心の余裕になります。
◎ 余裕があれば軽トラを持つ
小回りがきき、運搬もできる。
農にも物流にも使える万能車です。
◎ 横のつながりを必ず持つ
最も重要なのはこれかもしれません。
お金だけで回る社会は脆い。
小さくてもいい。
濃い信頼関係を持つこと。
信用は、これからますます価値を持ちます。
■ お金ですべてが解決する時代は終わるのか
完全には終わらないでしょう。
しかし「お金だけ」では回らない局面は増えると感じています。
50代は強い世代です。
昭和の厳しさを知り、
平成の崩壊も経験し、
震災も不況も乗り越えてきた。
若者より冷静で、
高齢者より動ける。
非常にバランスの取れた世代です。
■ これからのキーワード
・分散
・自立
・接続
恐怖からではなく、準備から。
煽られず、流されず、淡々と。
「持っている人」より
「動ける人」が価値を持つ時代。
私はそう感じています。
皆様はどのような準備をされていますか。
静かに、しかし確実に。
次の時代に備えていきましょう。