呪縛から解き放たれた ようだった | 改 わたしがわたしに戻る道

改 わたしがわたしに戻る道

50代女スピリチュアル好きでセミナージプシー 行けど行けどつまづき、更年期ゆらぎ期と重なり、自己対峙せざるを得ない状況の中の、葛藤や気づきを書いています。主に備忘録。分かりづらい文章、読みづらさ、一貫しない内容には、ご勘弁申し上げます(^^)

わたしは

人に言われて

気になった言葉が

あり




その言われたことが

どうにも突き刺さり

不安から

逃れられないでいました





どう言われたかというと 

前の

ブログに書いたのでしたが…




「あなたが変わらないと

旦那さんもお子さんも悪い状況になっちゃうよ」



文章にしたくないくらい

わたしにはショックなことを

言われたのですが




相手は

エネルギーがわかる

まぁ、霊感がある人

まぁ、スピリチュアルリーダー

という人です





そういう肩書きのある人に

劇弱い

わたしは

信じ、おののいたのですよ。





ずっと

心の片隅に

その言葉は刺さったまま

でした





家族としあわせに

暮らしたいのに

わたしのせいで

不幸になんてなっては

いけない!

って





変わろう

変わろうと

変わるには

どうしたらいいかと




次々とセミナージプシー

するんですが





理想のわたしには

ならず…






最近

いい意味で

変わることをやめ

学ぶことも学んだことも

一旦置くことにしたんです



そして、




今日

たまたま

午前中

家でゆっくりしていた

娘と話しをする機会があり

(娘は大学生)




本を紹介されました

「幸福になりたいなら

幸福になろうとしてはいけない」


ラス・ハリスさんの本です




娘が

読書感想や

本の中のワークをやるといいと

話してくれました

ワークをやる先導に

なってくれました




その時に



(ああー 娘たちも家族も大丈夫なんだぁ!!)

と思ったんです



わたしは

娘に


人から言われた言葉が

気になり、

自分が変わらないと

家族を不幸にしてしまうんじゃないかと

不安に思っていた事を

話しました




娘は

笑っていました




(あぁー大丈夫なんだ!!)





とらわれていたことから

解放された感覚でした



心に刺さっていた

言葉のトゲが



パラパラと

抜けて

落ちていったようでした



(呪縛から解放された…)



そう思いました




娘と

こういう話しが

出来るとは

予想もしていませんでしたから



嬉しい想定外でした




こんな風に

とらわれから

解放されることもあるんだな



身内に

話しをきいてもらえる

理解を得られる(得られなくてもいいのですが)



自分がどういう思いで

行動に至ってるのか

行動しているのかを

聞いてもらうのは



何よりの

安心感




そして、今日は

親だから

親として

の精一杯の意地が

ぶっ飛んでいきました




娘は娘で

成長しています 





わたしのせいで

不幸になる(恐)




なんて失礼なことを

思っていたのでしょう…




信頼し

任せて大丈夫!




頼もしい姿を

みれました



だんだんと

教わることが

増えてきました




これからも

家族との時間

大切にしていきます