キャベツから発見されたビタミンUは別名キャベジンとも呼ばれており、胃腸薬としても知られています。
紫色の葉は選んでもいい?
チェックポイントにあった【2】外の葉が紫や赤っぽく変色しているものですが、これは主に冬キャベツに見られることが多いです。
冬キャベツとは、一般的には11~3月に出荷される寒い時期に栽培されたキャベツで、寒玉(かんだま)キャベツとも呼ばれます。
霜などにあたると、キャベツ自身が凍ってしまわないように糖分を中にため込むことで、甘味が強くなります。それと同時に、アントシアニンという紫の色素成分も増えるため、葉が紫や赤っぽく見えるのです。(品種によっては見られないことも)
ポリフェノールなので、気にせず食べられますし、加熱によって通常のキャベツと同じような色にもどりますよ。
キャベツに含まれているビタミンUは、胃の働きを絶好調にしてしまうんやで
— 鈴木たか☯️食と身体を考える (@taokun91) 2021年8月11日
ビタミンUは、『キャベジン』とも呼ばれ、市販の胃腸薬の成分にもなっているんや
他にも免疫強化、ストレス緩和、便秘にもええで
でもな、キャベツ食べてたら胃腸薬が売れなくなるやないか
だから絶対に食べたらアカンで